子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

悲しみは時間と共に癒えるけれど憎しみは時間が経っても消えない

年が変わって、また再確認していることがある。 それは、「悲しみは時間と共に癒えるけれど憎しみは時間が経っても消えない」ということだ。 辛いことや悲しいことがあった時、人はよく言う。 「時間が解決してくれるから」 確かに、私もそう思ってこの6年間…

子どもの生後2年以内に離婚する割合は3割以上!なぜこの期間が試練なのか

子どもが生まれてから2年以内に離婚する人が3割と最も多いという現実 産後クライシスという言葉があるように、夫婦にとっての第一の試練は子どもが生まれて2年以内です。なぜ子供が一番かわいい2歳までのこの時期に、夫婦の危機が訪れてしまうのでしょう…

里帰り出産に対する家族の本音と産後に起こりうること

里帰り出産に対する妻の考え・夫の考え・親の本音 里帰り出産することを決めるのは子どもを産む妻だと思いますが、妻の思いと夫の思い、そして迎える親の思いはやはりずれがあります。 ここでは里帰り出産に対する家族それぞれの本音を、後になって分かった…

統合失調症は電磁波による思考ジャックの実験台だった可能性

2024年から始まる事は脳内の思考ジャックです。電磁波5G6Gのような強力な電磁波周波数により、体内から入ったワクチン成分が大脳まで浸透し、人格を乗っ取ります。私が貴方達に田舎に引越ししなさいと伝えているのは電磁波周波数の影響が田舎の方が少ないか…

里帰り出産の理想と現実〜生まれた家族の亀裂〜

わたしが里帰り出産を決意した理由 実家に到着した私たちを迎えた母の不機嫌 (このコンテンツは2015〜2016年の里帰り出産時の記録を書いていた過去ブログ記事をまとめたものになります) わたしが里帰り出産を決意した理由 実家に到着した私たちを迎えた母…

愛した人を看取りたかったという思い

ドラマ「この素晴らしき世界」第6話で、私と似た境遇の話をやっていた。 tver.jp 〜ネタバレあり〜 離婚した夫が病気でもう死にそうな状態になっていて、元妻が5歳の子どもを母に預けて付き添いに行ったという話。 ドラマの中の元夫はアル中が原因で肝臓を…

子どもが本当に欲しいものと親が与えられる精一杯

夏休みで娘と2人、1ヶ月も旅をしている。 今は歴史ある街のとても風情のあるいい宿に宿泊中。 今日は娘を水遊びに連れて行った。とても素敵な場所で楽しかったと娘も言った。 なのに。 夜お風呂のときに私の娘のデリケートゾーンの洗い方が痛かったらしく、…

りゅうちぇるさん自殺のニュースで蘇るマイノリティな夫と別れた後悔

www.honnonihohi.jp ちょっとショックだった。 最近「突然ですが占ってもいいですか?」に出演して完全に女性として生きることの悩みなどを相談しているのを見たのが記憶に新しい。 トランスジェンダーの8割が自殺を図った経験があり、そのうちの4割は実際…

連れ合いをなくして弱る男性、強くなる女性

サレ妻必見? このドラマ、結構面白かった。 tver.jp 私は浮気されたことはないのけど、夫婦の修羅場は経験済みなので 違う視点で見ていた。 最終回で心に響いた台詞は 陽子の元上司の年配の男性が言った言葉。 「連れ合いをなくしたんだ。耐えがたい苦しみ…

私は夫の死を受け入れていないのかもしれない

また、夫が実は生きていたという夢をみた。 これで3回目かな。 ___________________________ 夫がふらっと帰ってきて 全く元気だった頃と同じ姿で 私たちの前にいる。 パパの記憶がなく戸惑う娘。 「え、なんだ元気だったの?」…