子の心親知らず

出産後2年で離婚した毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

過干渉毒親の実態:ターゲットはいつまでも子どもであって孫ではない

私は妊娠してから自分の両親が

過干渉と無関心コンビの毒になる親だったと気づいた

けれど

 

孫ができたからといって

過干渉の対象が子どもから孫に移る訳ではない

らしい。

 

毒になる親は子どもの中で1人ターゲットを決める。

優しくて信じやすい素直な子を選ぶ。

 

一度決めたターゲットは歳を取っても

普通は変わらない。

 

世話が必要でまっさらでいくらでも

洗脳できる孫が生まれても、だ。

 

今も

可愛い盛りの孫を連れて実家へ行く度に

それを認識させられる。

 

母の視線は、2歳3歳の孫よりも

40過ぎた娘に向いている。

 

孫が何か言った。

母は私をみる。

 

父が何か言った。

母は私をみる。

 

孫が母に何か聞く。

母はなぜか私をみながら答える。

 

父が母に話しかける。

母は私をみながら父に答える。

 

母の顔も体も目も、

いつも必ず私の方を向いている。

 

他の人が話しかけても

テレビをみていても

 

私がテレビをみている時

母は私とテレビの間に私の方を

向いて正座して座る。

 

テレビをみたいのに視界の端には

必ず母が入り込んでいる。

 

私が食事をする。

母は自分は食べずに私の方を

向いて正座して見ている。

 

喉につかえる。食べた気がしない。

 

私が洗面所へ顔を洗いに行く。

同じタイミングで母は洗濯物を取りに

洗面所に来る。

 

台所に立ってお茶を入れる。

母は真横に立って

私の顔を覗き込みながら

どうでもいい話をしてくる。

 

「ねえねえ、今日大根の煮物しようと思うんやけど

いいかなあ?」

 

至近距離で顔を覗き込んで言うことなのか。

気持ち悪い。

 

先日母と娘と3人で新しくオープンしたスーパーへ行った。

 

娘が乗っていたアンパンマンのカートを

私が返している。

 

それはコインを入れてチェーンでつなぐタイプの

カート置き場で鍵をさして100円が返ってくるので

多少時間がかかる。

 

返している間に降りた娘が入り口に向かって

今にも車が通る外に出ようとしている。

 

カートのチェーンを繋いで

荷物を持って、とやりながら

私は娘に

 

「待って。まだ出ないでよ。

待ってよ。」と叫んでいる。

 

娘は開いた自動ドアのところでピタッと

立ち止まり、こっちをみる。

 

そこへお会計を終えた母がやってくる。

 

この状況。

 

あなたが祖母なら

自動ドアの前に立っている3歳の孫と

カートを返却している41歳の娘と

どちらの方へ駆け寄りますか?

 

正解で〜す。

 

なんと母は私の方へ駆け寄り

「これ100円返ってくるからね!」と

わざわざ言いに来たのでした。

 

だから私は

「わかってる!

りんご出ようとしてるから手繋いで!」

と言った。

 

毒になる親の言動は

いつも子供にとって

はあ?となるものだ。

 

この母親は

41歳で人の親でもある娘が

海外で生活もしていたこの大人の娘が

 

100円返ってくるカートのやり方が

わからないと思っているし

布団も引けないと思っているし

昼ごはんの用意もできないと思っているのです。

 

いい大人のこっちばっか見てないで

3歳の孫の安全に注意払えよ!

 

過干渉と過保護の違いはこうも致命的なのだ。