子の心親知らず

出産後2年で離婚した毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

過干渉毒親の実態:孫を預かることをよしとしない

なんで こんなに かわいいのかよ〜

孫と言う名の 宝物〜♪

 

ーーーーーーーーーーーーー大泉逸郎「孫」

 

孫は世界で一番可愛いもの。

 

世間はそう思っている。

 

しかし実は過干渉毒親にとって

一番可愛いのは孫ではなく、「子ども」

である。

 

これは私は自分の親の態度を見ていて

不可思議に思い

孫のいるカウンセラーや占い師に相談して

驚いたことである。

 

「孫より中年になった子どもの方が可愛い」

 

可愛い、というより、”執着”があるという意味。

 

子どもは何より自分が妊娠中からずっと

意のままに洗脳し続けた都合の良いペットなのだから

歳をとっても手放したくない。

 

孫はまだ洗脳されていない。

間には成人して知識をつけた娘や婿や義理の家族などの

障害が立ちはだかり、思うようにはできない。

 

(私の母は婿も義理家族も追い払ったけれど)

 

母は、孫が何かするたび必ず私の顔をみる。

孫より私の顔を見ている時間の方が多い。

 

孫が笑う→私をみる。

孫が泣く→私をみる。

孫がこける→私をみる。

孫が喋る→私をみる。

父が喋る→私をみる。

テレビが何かいう→私をみる。

 

もう、私には恐怖しかない。

全てに私を巻き込もうとする。

 

仕事があるから孫を連れて出かけてきて。

 

私のこうしたお願いは気に入らない。

 

母は気に入らないことがあると

急にひそひそ話のような小さな声で

呟く。

 

「姉ちゃんが電気屋でも行ってきたらって

言うから、、、自分は行かへんらしいわ、、、

ぶつぶつぶつぶつ・・・・」

 

と父に聞こえるか聞こえないくらいの声で

言う。

 

仕事だと言っているのに

「あんた行かへんの?なんでや?」と

2、3度確認してくる。

 

まるで私が仕事をすることが悪いことのようだ。

 

孫を預かるのは、気に入らない。

私も一緒に行くのは、とても良いこと。

 

なぜなら、母は孫ではなく私を見ていたいから。

 

孫と遊ぶ自分を、私に見ていて欲しいから。

娘と孫を、一緒に見ていたいから。

 

乳幼児を連れて実家へ帰るママが期待しているのは

子どもを祖父母に預けて自分一人の時間を持つことだ。

 

それなのに、それに対して良い顔をされなかったら

1泊2泊ならまだしも

1ヶ月2ヶ月の滞在となれば意味がない、

と思ってしまう。

 

しかも仕事があるのに。

 

シングルマザーの私が他にどうしようもないことが

わかっているから、こんなふうに嫌な思いをさせるんだろう。

 

もし、逃げ道があると思えば

逃げられるのが怖いから抑える。

 

妊娠報告した時

「あんたと孫だけやったらなんぼおってもええんやけど」

と婿を傷つけたあの低い声を私は忘れない。

 

あんな言葉を吐きながら

孫だけ預かるのにいちいち嫌な顔をする。

 

私の中では一緒にいればいるほど

憎しみだけが募っていく。

 

親が感謝を求めていることは

すごく伝わってくる。

 

妊娠発覚直後から娘の離婚を望み

シングルマザーの苦労を味わい

子の父親は30代で死んだというのに

深い傷を追いながらも明るく頑張っている娘に

まだ感謝を求めて嫌味をいう親に対して

 

私の中には

憎しみだけが溜まっていく。