子の心親知らず

出産後2年で離婚した毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

子どもを幸せにする親の心得(シュタイナーからの学び)

私は妊娠中に

”子どもを自由に自然にのびのびと育て、

自立心を養いたい”と

思い、そんな子育てを提唱する本などを読んでいた。

 

モンテッソーリ、シュタイナー。

 

自分の両親のそばにいると、そんな思いが

ことさらに強くなるためか、

最近シュタイナー教育の本を購入した。

 

 

 
とてもいい言葉が書いてあった。
 
子どもを畏敬の念を持って迎え入れ
愛を持って育て
自由を持って送り出す
 
これが、シュタイナーの提唱する
幸せな子育ての原則。
 
まず、大事なのは
 
”子どもを霊的魂的に自分とは完全に別の存在であり、
かつ格上の存在として「畏敬の念」を持って迎え入れる”
 
というところである。
 
私は、最低でも親が我が子が
赤ちゃんの時から一生この意識さえ忘れなければ
子育ては失敗しないのではないかと思う。
 
”畏敬の念”を持ちさえすれば
相手の行動を口出ししないで見守ることができるし
何か話している時は真剣に耳を傾けるし
決断を「あなたがそう決めたのなら」と
尊重することができる。
 
毒親となっている人
大きくなった子供に憎まれたり嫌われたり
している親はこの逆で
 
「親を敬いなさい」
「親の言うことが正しい」
「親に意見するな」
 
そういう誤った信念に一生しがみついている
勘違い野郎である。
 
生物は進化する。
 
後から生まれたほうが霊的魂的には格上である。
 
子は宇宙からあえてこの親を選んで
親に大切な”学び”を与えるために
地上に降りてくる。
 
自分の思いとは違うことを子供がする時
子供が反抗してきた時
 
「この子は私に何を教えようとしているんだろう?」
 
と我が心を振り返って立ち止まることのできる人は
どんどん次のステージに行ける。
 
シュタイナーのいう
幸せな人間を育てる親の在り方がこの3原則
だが
 
残念ながら私たちの毒親
 
子どもを軽蔑の念を持って迎え入れ
愛をもらえることを期待して育て
罪悪感を抱かせて送り出す

 

そんなところか。

 

子どもは自分より未熟で無能な存在として

「〜てあげる」という認識で迎え入れる。

 

そう思っている証拠はしょーもない褒め言葉にも

現れる。

 

「これ逆さまってわかるの〜、すごいね〜!!」

「これ色が違うってわかるの〜、天才?」

 

私の両親など、聞いていて不愉快になる褒め方しかしない。

 

人間としてできて当たり前のこと。

その年齢でできて当たり前のこと。

 

発達段階に関する勉強をしたことさえもないから

何歳でどんな機能が発達するのかも知らず

 

しょーもないところを褒める。

 

それも

「りんごちゃんは一番すごいわ」

「こんなんできる子いないよ〜」

 

といった差別的な言葉を添えて。

 

一番って誰と比べて?

他にいないって何でわかるの?

 

ある人を褒めながら同時に他の人を

貶めているこの言い方は私は大嫌いである。

 

本当に性格が悪い。

 

4歳になった娘はもうプライドがあるのか

あんまりしょーもないところを褒められると

「そんなん言わないで!」

「言わなくていいよ!」

と言う。

 

すると両親は

「ええ?褒めてあげてるんやんか、何?」

と言う。

 

”褒めてあげているのに

受け止めないなんて悪い子”

 

なんて、傲慢な意識なんだろう!!

 

この祖父母から受ける悪影響を

最低限に抑えつつ、

私は生涯シュタイナーの3原則を

忘れずに子育てをするつもりだ。 

 

私が、そうしてもらいたかった子育て。

元夫も、そう望んでいたであろう子育て。

絶対に親も子も幸せになる子育て。

 

子どもを畏敬の念を持って迎え入れ
愛を持って育て
自由を持って送り出す