子の心親知らず

出産後2年で離婚した毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

緊急事態に試される家族の絆と人間の本性

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外出自粛や在宅勤務で夫が家にいるようになったら

家族が暴力を振るわれるようになった。

 

こんな声が押し寄せているそうだ。

 

誰もが初めて経験している地球規模の緊急事態。

 

いろいろな不安が渦巻いてストレスが溜まっている人も

多いだろう。

 

何よりも人々が助け合い、不安を分かち合って軽減する

ことが必要なこんな時。

 

その人の潜在意識が表に現れる。

 

DV夫が家にいる。

 

この恐怖は想像に難くないが

そうではなくても

 

夫が家にいる。

 

それだけでストレス激増な人が

実は多いのではないだろうか。

 

仕事で家にいない時間が多いからこそ

維持できていた家庭が

向き合うことを余儀なくされている。

 

心理学では

ある人がハタからみて不都合に見えることでも

継続しているのは、実は潜在意識レベルで

本人にとってさらに不都合な真実から

逃げるために、その方が都合がいいからだと

わかっている。

 

DV夫でも離婚しない人にとっては

離婚することの方が恐怖が大きいからであり、

 

満員電車でヘロヘロになって毎晩居酒屋で

愚痴を言いながらも

田舎移住したり在宅起業したりしないのは

社畜でいる方が冒険的人生を送るより

その人には都合がいいからである。

 

心の奥底では

「自分は嘘をついている」ことが

わかっているけれど

向き合うのが怖くて誤魔化して

隠して逃げてきた人々は

 

今、外敵によって

自分の内側、家族の内側と嫌でも

向き合わなければならなくなった。

 

満員電車で通勤しないことによって

自分が失うものは何か?

 

家族との時間が増えることによって

起きる不都合は何か?

 

夫の収入が減ることによって

湧いてきた感情は何か?

 

もしかしたらあなたは、

毎日多くの社畜仲間と電車に揺られることで

「わたしは立派な社会人である」という

認識を得たり

 

恋人や家族がいない寂しさを

会社に行って同僚に囲まれていることで

「一人じゃない」と安心していたのでは

ないだろうか?

 

だけど潜在意識では知っている。

 

本当は電車通勤しなくても

仕事などできる時代になっていることを。

 

本当に欲しいのは、同僚じゃなくて

心の底から愛しあえる恋人や家族であることを。

 

お金を入れてくれるから我慢して

夫婦でいた。

収入も減って、イライラして毎日家にいる夫に

もう、我慢の限界だ。

 

わたしが一緒にいたのは

この人がこの仕事をしているから。

それが無くなったら正直、、、

 

夫が家にいるようになる定年後に

離婚しようと計画していたのに

こんな早くに在宅になるなんて

聞いてないわよ!

 

わたしの生きがいは子供達を

毎日習い事に送り届けることなのに

全部休みになって、一体この子たちと

どう過ごしたらいいのか。

 

これまで英才教育に心血注いできたって

言うのに、こんなに長い間休校なんて

これで成績が落ちたら、、

わたしの今までの努力はどうなるの。

 

企業を家だと信じ込むことで

同僚を家族同然に思い込むことで

独身の自分を慰めてきた人たち。

 

お金のために婚姻関係を継続してきた

夫婦。

 

夫と子供が家にいないから

成り立っていた家庭。

 

居酒屋で同僚と愚痴を言うことで

やっと続けてこられたムカつく会社。

 

そんな、隠して誤魔化して逃げてきた

心の叫びが、今、噴出する。

 

2020年は崩壊・破綻の年。

 

誤魔化しが効かなくなる年。

 

自分を偽って世間体を保ってきた人たちに

とっては、本当に厳しい試練の時だ。

 

わたしは、自分に嘘がつけない人間で

正直に意の向くままに生きてきた。

 

今オンライン授業をすることで

中国の大学から給与をもらい

さらに日本政府から児童扶養手当もあり

実家で生活費もかからないため

経済的には何も困っていない。

 

幸いにも冬休みでこうなる前に

元々帰省していたので

子どもは祖父母がみてくれて

在宅ワークもしっかりできている。

 

実家はのどかな田舎の一軒家なので

家の前には豊かな自然が広がり

他に誰も来ない娘だけの公園もある。

 

家の前に川があり、桜が咲いているので

わざわざどこかに花見に行く必要もない。

 

わたしが今向き合わざるを得なくなっているのは

母が嫌い、憎い、という感情だけだ。

 

それ以外には何の不便もないのである。

 

これが2年前に起きていたら。

 

わたしは都市部でアパートを借り、

娘と二人で暮らしていた。

 

日本で外国人相手に仕事をしていたので

外国人が入れない今はきっと仕事が

無くなって収入がほぼゼロになり

家賃の支払いに困っていただろう。

 

こんな中でも休みにならない日本の

こども園に子どもを預けながら

子供が感染したら、と言う不安と

戦っていただろう。

 

去年、「本当に自分がやりたいこと」

を思い切って実行に移しておいて

本当によかったな、と思っている。

 

それから、結婚生活の間

海外旅行に行きまくっておいて

よかったなあ、夢みたいだったなあ、

とも思う。

 

お父さんが定年退職したら

子供が巣立ったら

旅行に行きましょうね。

 

そんなことを考えて

コツコツ貯金して楽しみを先延ばしに

してきた人たちは、今頃絶望に

打ち拉がれているのではないだろうか。

 

旅は思い立ったが吉日である。

 

いつか、は来ないし

将来、がある保証などどこにもない。

 

また世界中自由に旅行できる日が

来るだろうか?

 

誰にも分からない。

 

やりたいことを「今」やらない

言い訳をしてはいけない。

 

行きたい場所に「今」行かない

理由を探してはいけない。

 

(「2020年の今」は別です。

外出はやめましょう。)

 

世界は刻々と変わるし

地球の次元までもが今は変化の最中。

 

今行ける場所に来年行けるとは

限らなくて、今ならできることが

来年できるとは限らない。

 

「今・ここ」

 

この精神。

 

マインドフルネスという言葉が数年前から

聞かれるようになったけれど

 

それを実践してきた人と

してこなかった人との差が

今明確になってきているのでは

ないだろうか。

 

「奪い合えば足らぬ、

分け合えば余る。」

 

将来のために「今」を

我慢して物やお金のストックに

命をかけてきた人は

 

こうした緊急事態においては

積み上げてきたものは一瞬で

崩壊するのだと目の当たりにするだろう。

 

わたしは2017、2018年の自分の離婚劇

において、本当の味方と見せかけの味方

だった人の選別ができた。

 

支えになってくれた友達と

そうじゃなかった友達だと思っていた人。

 

わたしの幸せを願ってくれている人と

願っていなかった人。

 

家族も含めて、選別ができた。

 

だから今この地球規模の緊急事態を

迎えるにあたり、すでに心の準備は

できていたとも言える。

 

自分がいたい場所

やりたいこと

一緒にいたい人

 

全部もうわかっているから

慌てることもない。

 

まだそういったことに

向き合うチャンスがなかった人たちは

今この第二次大戦以来の人類最大の危機に

おいて

 

向き合い、選別することになる。

 

アフターコロナの時代には

転職、離職する人が増加し

離婚も増え、親と別居する人も

増えるだろう。

 

田舎移住は当然。

 

数年前からやってきた人たちは

今何も慌てない。困らない。

 

都会の真ん中でなんとなく

みんなと同じであることで

安心した気になってやり過ごしてきた

人たちは、今こそ浄化の時です。

 

以前から言われていたように

アセンション後の地球に連れて行く

人間を本当に神様が選別しているのかも

しれない。

 

この流れからは、誰も逃げられない。