子の心親知らず

出産後2年で離婚した毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

ノーユーモア・ノーライフ 

こんな時こそ、笑いを。

 

人生にユーモアは欠かせない。

 

笑いは免疫力をあげる。

 

ユーモアのある人は本当に賢い人。

 

 

吉本の宣伝文句ではないけど、

私はそう思う。

 

ユーモアは心を軽くする。

 

人を楽しませようとする気持ちは愛だ。

 

 

小さな頃から、こう感じていた。

 

3歳ごろにはもうおどけた顔をして

写真に写っていた。

 

小学生の時には志村けんの真似を

よくしていて、隠し子だと言われていた。

 

だから志村さんが亡くなった時は

父親を亡くしたように悲しくて泣いた。

 

両親は関西人ではないけど

自分は関西で生まれ育ったからか、自然と

ボケとツッコミを身に付け、

初めて関東の人と会話した時は

その反応の違いにカルチャーショックを受けた。

 

大学の宴会で変なおじさんを全力でやって

その大人しく上品に見える外見とのギャップに

(自分で言うな)

みんなの度肝を抜かせた。

 

アメリカはエンターテイメントの国だから

小さな頃から大学生ごろまで、ずっと

憧れていた。

 

エンターテイメントって愛そのもの。

だから高いお金を払ってもみんな必要とする。

 

芸能界の収入がいいのも

やっぱり人々の心にたくさんの愛を

届けているからだよね。

 

同僚がアメリカの漫画家が描いた

コロナの風刺画をSNSに投稿して

批判を浴びてたけど

 

私はいやそういうユーモア

必要でしょ、と投稿した彼に共感してた。

 

相手を本気で傷つけないレベルで

人をネタにしたり、自分をネタにしたり

深刻な話を笑いに変えるとか

真面目な話にユーモアをいれるって

愛ある人にしかできないし

本当に世界を明るくする必要不可欠なもの。

 

周囲を見てみればわかるんじゃないかな。

 

ユーモアのある人とない人は

どんな人か。

 

私の母と妹は、ユーモアが全くない。

皆無。

 

冗談が通じなくて

父や私が冗談を言っている時も

真面目に答えたり話の腰を折ったりして

場をしらけさせる。

 

自分から人を笑わせようとすることは

一切ない。

 

妹は基本能面のように無表情だし

母は基本が仏頂面。

 

口から出るのは他人の批判ばかり。

 

だから母は子どもの世話はできるけど

遊び相手になれない。

 

私は4歳の娘と一緒に

テレビで政治家が言った言葉を

面白おかしく真似して爆笑したりしている。

 

娘が大ウケしたのは、

北朝鮮のアナウンサーの真似。

 

コロナの話を真面目にしている

ニュースキャスターの顔を

動画加工アプリで犬にしたりして遊ぶ。

 

1から10まで深刻に受け止めてたら

暗くなる一方のニュース番組も

こうして遊ぶと心が軽くなるし

子どもは大笑い。

誰も傷つけてないしね。

 

子どもが踊ったら一緒に踊る。

自分からも踊る。

 

替え歌を作って遊ぶ。

 

夕飯は簡単なものでいい。

こうして夕方遊ぶことが

どれほど子どもの心を健康にして

記憶に残ることだろうか。

 

私が子どもの頃、

夕飯の支度をする母の横で

楽しく自作の歌で踊っていたら

 

「何やっとんや!」と

怒られたり、冷たい顔で睨まれて

楽しい気分をぶち壊しにされていた。

 

ヒプノセラピーで7歳ごろの私が

出てきて

 

「私が楽しいとお母さんが怒る。」

 

そんな信じ込みがその頃芽生えていた

ことがわかった。

 

それ以降私はお母さんが楽しくないのに

自分が楽しい気分でいること、

楽しいことをすることに罪悪感を

持つようになっていた。

 

本当はユーモアいっぱいで

お笑い大好きな明るい子だったのに

押さえ付けて無表情になり

小学校高学年の時には

ポーカーフェイスで何考えてるか分からない子だと

言われるようになっていた。

 

そんな自分が嫌で

中学校で開放してまたムードメーカーに

なったけど

それでもずっと

「私が楽しいとお母さんが不機嫌になる」

という思いは消えていなかったのだと思う。

 

大人からみればしょーもないこと

笑ってはいけないようなことで

子どもが楽しんでいる時

 

それを注意することで子どもは

こんな信じ込みを持つようになってしまうのだ。

 

その影響はどこかで本人が気づかなければ

一生続くだろう。

 

ドリフでは葬式も笑いにしていた。

眉をひそめる大人も多かったと思うけれど

笑いにしちゃいけないことなんて実は

世の中何一つないんじゃないか。

 

この世界そのものが壮大なコント劇場

なんだし。

 

私たちはコントを演じている。

 

どう見ても小さいマスクをして

真面目な顔で政策を話す総理に

そのマスクが大きくなったことを

トップニュースにして討論する大人たち。

 

自粛要請と並行するGo to

どっちやねんキャンペーン。

 

昔からずっとコントだけど

2020年、コロナウイルスをテーマに

クライマックスを迎えている

地球コント劇場。

 

このおかしさ、笑いを堪えていると

体に悪い。