子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

人々の波動が明らかに下がったこの2年。このままロボットになっていいの?

コロナ前のこと、覚えてますか?

 

先週隣町で約1年ぶりくらいにコロナ感染者が出て

私の住む町も急に厳戒態勢になった。

(日本ではありません)

 

勤務先の大学の門の前に白い防護服の人が

数人立ち、IDカードを見せなければ入れない。

 

体温測定する通路を通って

マスク着用で入る。

 

学校は封鎖され、学生達は外に出ることが

できない。

 

警察や保安が見回りを強化していて

勤務先も幼稚園からも週末に市外に出ることを

禁止する通達がでた。 

 

行動記録アプリや健康コードの提示を

求められたり

 

緊張した空気が漂っている。

 

一体、何を恐れて?

 

感染したら100%ゾンビになるウイルスでも

発生したかのようなこの異常な警戒。

 

風邪以下のものに対して。

 

息苦しいなあ、

嫌な空気だなあ。と

思っていたら

 

ふとコロナ前の2019年の同じ場所の

雰囲気を思い出した。

 

明らかに、空気が軽かった。

みんなの波動が軽くて

リラックスしていて

笑顔が多かったし

楽しみも多かった。

 

会食もよくあった。

パーティーも多かった。

いろんな楽しいことをいろんな人が

企画して、みんなで集まっていた。

 

ああ、全然違う。

全く、変わってしまった。

 

人々の波動は明らかに重くなり

笑顔が減り

常に緊張感が漂っている。

 

楽しみは極端に減らされ

人と交流する時間を持つことが

格段に減った。

 

それは学生の学習意欲にも

教師の仕事の意欲にも

小さな子ども達の精神にも

はっきりと大きすぎるほどの

影響を与えていて

 

そういえば、学生のKさん、最初の頃はすごい熱心で

質問もよくしてきていたのに

いつの間にか引きこもりになっちゃったなあ、と

今日も同僚教師と話していた。

 

目から光が消えた学生がかなりいる。

 

未来に希望が持てない。

休日に楽しむことも許されないで

勉強だけ頑張るなんて無理だよな。

 

日本で働きたいとキラキラした目で

言っていた1年生が、3年になって

その夢が消えてしまった。

 

それはそうだ。

 

今、海外で働くことは愚か

海外旅行さえも、考えられないのだから。

 

じいじばあばの話を楽しそうにするけれど

日本には行きたくない。

だって空港に行ったら検査があるから、と

半泣きで言う娘。

 

空港と隔離ホテルでされた鼻綿棒と注射の

検査の恐怖と痛みが、彼女のトラウマに

なってしまった。

 

前は飛行機=楽しいところ!

と空港でスキップしていたのに。

 

子ども達や若者から楽しみや夢や希望、

意欲を奪うこのコロナ政策が

感染症蔓延などではなく

 

新しい生活様式

人民を支配するためのもので

あることは、火を見るより明らかだ。

 

まだ気づいていない人、

思考停止にも程がある。

ヤバイって。

 

しかし今のところ私の周囲では

思惑通りにみんなの波動が下がってしまっている。

 

これ以上この管理支配をおとなしく

受け入れたら

このまま私たちは表情のないロボット人間として

支配者の意のままにされる未来が待っているだけ。

 

そろそろどっかーん!と

革命起こさなきゃいけないかも。

 

いや、見かねた地球が

本気でドッカーンするかも。

 

この時期にあえてのドラマ

日本沈没

 

世界で火山が噴火してるし

空気が例年と違う。

 

目覚めない人々も

強制的に起こされるような

地球規模の何かが起きる気がして

 

むしろこのままじわじわと

人々が分断されたまま

呼吸を塞がれて

ロボット化されていくよりは

何か派手に起きて欲しいとさえ

 

そう願っている人は

私だけじゃないと思う。

 

願いは、自分だけが生き残るとかではなく

どうなったとしても

愛する人と手を繋いでその時を迎えたいと

いうことだけ。

 

私たちは、地球大変化の時を

生きている。