子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

役目を終えた人々との別れ。人生に必要ない出会いも別れもない。

年末までは、私は楽しい仕事と

新しい恋でワクワクウキウキの日々を

過ごしていた。

 

年明け早々、子どもの発熱によって

長い長い冬休み前の貴重な一人時間になる

はずだった1週間が見事に奪われ

 

その間に義母の逝去の訃報からの

毒母とのバトル再燃。

 

なかなか波乱の年明けを迎えている・・・・。

 

皆様どうですか?

 

愛読ブログの玉蔵さんによれば

2022年はいよいよグローバルリセット本格始動

年明け早々から激動の世界へ突入

2021年で予防接種という名の管理ナンバー付完了

 

今までは準備期間

ここから終わりの始まりだと・・・

 

golden-tamatama.com

 

覚醒している方、しつつある方

スターシードの方はみんなおそらく

準備最終仕上げ段階ということで

なかなかきつい事も起きているのではと

思う。

 

代表的なのが

今まで親しくしていた人との

別れ、死別。

 

波動が合わない、

違う選択をした人とは

血縁だろうが親友だろうが

離れる。

 

もう、後戻りはできない。

選択肢の選び直しはできない。

タイムアップ。

 

そんな雰囲気を年明けすぐに

身をもって感じている。

 

夫と義母が早くに旅立ったことは

悲しくて、それで自分や母を責めてもいるけれど

でも、なんか亡くなった彼らから受け取る波動は

対照的にすっきりとしていて

この世に未練はないというか

やるべきことはやったというか

そんなエネルギーを感じている。

 

肉体を脱いだ人は光に帰るから

そのエネルギーは本当に美しい。

(私は霊能者ではありませんが、

ややサイキックです)

 

2011年に始まって

2018年に終わったこの結婚は

私が母の毒に、罠に気づくために

必要だったものだったのかなと

今は思っている。

 

本当の意味での自立。

私が真の大人になるために

夫家族は私の人生に現れた。

 

彼のおかげで私はこの世界の

裏を知り、真実を知る手段を知り

親毒に気づき、完全に目が覚めた。

 

だからこそ、コロナ騒動で

管理ナンバーを体内に埋め込まれる羊の1匹には

ならずに済んだ。

 

宇宙由来の魂を持つ義母と夫に

私は目覚めさせられた。

 

その過程では多くの葛藤と喧嘩があり

私も洗脳が解けるまでは結構時間が

かかったけれど、グレートリセットには

間に合った。

 

そして、彼らは役目を終えたかのように

この世界を後にした。

 

2019年、私が3歳の娘を連れて

海外移住するために中国の空港にいた時間に

夫は旅立った。

 

2022年、私が運命の人を見つけたことを

確認して、義母は旅立った。

 

その人とは、2019年の冬に出会っていた。

でも私にとっては大勢の中の一人で

まだ認識していなかった。

 

だけどどうやら、彼の方はその時から

すでに特別な意識があったみたいだ。

 

そして2020年、ロックダウンで

会えない10ヶ月を経て

再会した時、彼から食事に誘われた。

 

初めて二人で食事をしたその時

一瞬目があった瞬間、私は恋に落ちた。

 

想定外の相手だった。

立場的にも、年齢的にも。

 

だから最初は自分の中に芽生えた

その思いを否定していた。

でも何度か会ううちに

距離が近づいて

彼が子どもの頃の話をした時に

あれ?ありなのかもしれない。と感じて

 

その思いはどんどん強くなって

今ではもう彼は運命の人だと分かった。

 

占いでもそう言われた。

 

夫と結婚が決まった時

当然この人が運命の人なんだと

思った。

 

だけど、真の運命の人に出会って

違ったことが分かった。

 

感覚が、違う。

 

結婚を決めた時の私は

思えば焦りもあって

無理にそう思い込もうとしていたんだと思う。

 

いろいろ合わないところや

苦しいところも

結婚はこんなものだろうと思って

乗り越えてきた。

 

夫も、必要な存在だった。

だけど永遠のパートナーではなかった。

 

私が目覚めるまでの

期間限定のお役目を天から授けられて

私の人生に介入してくれた人だった。

 

もちろん、私も彼の人生に必要だった

んだと思う。

世界がロックダウンするまでの

最後の7年間で、私たちはそれこそ

旅のパートナーとして共に

地球を何周もしたくらい世界中を旅した。

 

その間、彼の精神病はよくなっていた。

 

夫の短い人生の後半のページには

全部私がいる。

 

義母は、息子が精神病を発症してから

藁にもすがる思いで救いを求めていた。

百度参りまでもしたと言っていた。

 

だから私のことを救世主だと

結婚して息子が生気を取り戻して

楽しそうにしている姿を見て

私に本当に感謝していると何度も

言ってくれた。

 

資産家の後妻である義母と夫にはたくさんの敵がいた。

親族の多くは、私のことも金目当てだと思っていた。

そのことで悲しい思いも悔しい思いもした。

 

自殺や警察沙汰とも縁が切れない

激しい家系だった。

 

私の敵は実の母だった。

 

その、信じがたい事実に気づくまでに

この激しい家族との擦ったもんだが

必要だった。

 

そして目覚めた私に

ふさわしい運命の人が割とすぐに

現れた。

 

彼は子どもの頃両親が離婚していて

祖母に育てられたと話した。

両親は自分のことはどうでもいいみたいだと

話した。

 

長い休みになっても

故郷(祖母の家)には帰りたがらない。

 

田舎で、年寄りと一緒にいても

まあ、つまらないんだろう。

 

地元の友達はほとんど仕事をしていて

休みが合わないのだと言った。

 

彼の年齢なら、親とガッツリ依存関係に

あってもおかしくないけれど

彼はその生い立ちのせいか

精神的に成熟していて、自立している印象を

受ける。

 

私のようなシングルマザーで20も年上なんて

親が許さないだろうと思っていたけど

親は彼の人生にあまり介入していない

ようだった。

 

奇跡。

 

人の人生には

その時その時にお役目を持った人が

現れてくれる。

 

それもこれも、自分が生まれる前に

設定したシナリオ。

 

物語には途中で去っていく人が

当然いる。

 

別れの瞬間、見送る側は悲しくて辛いけれど

旅立つ側の人には任務完了感が

あるんだろうと思う。

 

ドラマの最後の

「完」という字のように。

 

夫と義母の旅立ち。

非を認めない毒母と100%母に洗脳されている

父と妹と伯母。

 

離婚に際して

私の心の支えになってくれなかったどころか

一番傷つけてきた人たち。

 

残り少ない家族だから

切れずにいたけれど

 

故郷にはもうバツをつけることができた。

 

警察が立ち入り禁止テープを

貼った絵のイメージが昨日出てきた。

 

立ち入り禁止 テープの写真素材 [54555532] - PIXTA

 

故郷の駅に、私はこれをつけた。

 

もう親が元気なうちにあの駅に降り立つことは

ない。

 

私は彼らの知らない土地で

彼らのわからない言葉を話し

彼らが会ったこともない人と

心穏やかに、愛と幸福に包まれて

この激動の時代を生きていく。

 

夫と義母

私を目覚めさせてくれたことに

感謝します。

 

どうぞ心安らかに。

私は、大丈夫です。