子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

老後そばにいる条件で子どもの窮地に援助する毒親

毒親って、これでもかこれでもかと

子どもを失望させてくる。

 

今月初めに母にLINEで思いをぶちまけたことで

母は反省するどころか

自分が傷つけられたということにだけ

フォーカスして

怒って、拗ねているみたいだ。

 

親思いだった私が

どんな思いでここまでの決意に至ったのか

そうしなければ生きる道がないとまで

思い詰めたことを

かけらも想像することもなく

 

子どもの悲しみに

思いを馳せることはなく

 

ただ、

なんでもかんでもお母さんのせいにして!

こんなにしてやったのに!

 

と怒っているらしい。

 

私の借金返済のための

援助を、一方的にやめたみたいだ。

 

これでまたはっきりわかった。

 

母が、援助していたのは

援助といっても母のせいで離婚して

背負う羽目になった借金だから

母が負担して当然という気持ちも私には

あるけれど

 

表面的には娘の借金返済を援助している

良心的な親という形になっていた。

 

それもやっぱり、

自分の老後私にそばに居させるために

お金を渡していたんだということが

はっきりした。

 

私は、お母さんが元気な間は実家に

帰らないと思う。

もうなんの感情もないと言ったから

 

老後そばに居ないつもりなら

今何かしてあげる義理もないわ!と

援助をやめるつもりなんだろう。

 

一言もなく。

 

私は本当に計算ができない素直すぎる

人間で、

しっかり借金完済までは黙って

お金を出させて

終わってから絶縁状を叩きつければいいものを

 

いやそのつもりだったのだけど

義母の死のショックでつい言ってしまった。

 

私はまたそれで自分で自分を追い込んでしまった

かもしれない。

 

でも、この母の対応で

もう完全に未練も消えた。

 

死目に会えなくても、きっと後悔しない。

 

自らウイルスをばら撒いて

ワクチンを打ってあげましょう、と

やっている世界の支配者と同じように

 

自ら娘の幸せを破壊しておいて

お母さんが助けてあげるからね、と

やってきた母。

 

そこにはいつも

いうことを聞く条件

母の思い通りに生きるという

交換条件があった。

 

母のそばに居て

母の人生の空欄を埋める役割。

 

母の孤独を癒す役割。

 

それをしないなら

なんの援助もしてあげないから

覚悟しなさいよ、と。

 

親の愛は無償なんかじゃない。

 

私の親は、それを証明した。

 

親を信じようとする

子どもの純粋な思いを

何度でも何度でも

叩きのめす。

 

粉々に砕け散って

2度と元に戻らなくなるまで。

 

お金のことは、まあいいよ。

なんとかなる。

なんとかする。

ちょっと工夫が必要なだけ。

 

問題は娘だけど

この地できちんと親密な人間関係を

築き、居場所を確保できた時には

 

完全に、バッサリと

連絡を断とう。

 

娘の幸せを願っていない毒母。

 

今はばあば大好き、ばあばに

会いたいよ〜という可愛い孫の幸せまでも

考えることのできない哀れなおばあさん。

 

私が味わってきたここまでの

全ての苦しみ悲しみと後悔と孤独を

老いて不自由になった頃

全部お返しする。

 

本来、あなたが背負うべき

ものだったのだから。