子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

体調不良は一緒にいる人が原因のことも多い。

例の魔界人親子と同棲している

アメリカ人男性が昨日

 

「今年はすこぶる体調が悪い。

60年の人生で一番体調が優れない。

気候のせいかバイクに乗っているからか

仕事が原因か全くわからないけど。」

と私に話してきた。

 

彼の体に今年起こったこと

気管支炎

謎の発熱

腸炎

そして3月からメンタルはずっとダウン気味で

精神的不調で仕事を1週間休んだほど。

 

最近は胃の調子が悪くて

ろくに食べられないと言っていた。

 

彼は中国に暮らしてもう8年くらいだし

今の土地に暮らして4年。

 

今更中国の食べ物が合わないとか

気候に適応できないとか

そういう理由ではないでしょう。

 

仕事の量も環境も以前と同じ。

 

年齢のせいはあるかもしれない。

しかし、ただ1つ彼が見逃している、

あるいは気づかないフリをしている

最大の要因は

 

彼が一緒に暮らしている人にある!

 

サイキック能力が開きかけの私が

魔界人認定した女と子供だ!

 

彼女たちの低い波動エネルギーは

近くにいる人の生気を吸い取る。

 

だから私の潜在意識は

初対面から警報を鳴らし

離れろ、近付くな!と

言っていた。

 

そんな人に

彼は不覚にも同棲して婚約まで

してしまった。

 

彼女にプロポーズしたのが2月下旬。

それ以降彼の体調は日に日に悪化しているようだ。

 

恐ろしい・・・

 

彼女の執着心が生気を奪い取っているのでは?

私は彼と出会って3年になるけれど

3年前、魔界人と出会う前の彼から比べると

明らかにグッと老けて、精神も不安定に

なっている。

 

原因が思い当たらない、と言う彼に

彼女が原因じゃないの。

 

そう言いたかったけれど

もちろん言えるはずもない。

 

「夫源病」

という言葉がある。

 

夫が原因で妻が様々な体調不良を

起こすことだ。

 

特に夫が定年退職して毎日家にいるように

なってからの熟年夫婦の妻に起きると

されている。

 

実家の隣のおばさんは

ご主人が定年して家にいるようになってから

帯状疱疹になり

「主人が家にいるからよ〜、もう

ストレスで」と笑っていた。

 

一緒にいる時間が長ければ

それだけ相手のエネルギーから受ける

影響は大きくなり

夫婦であっても一緒の時間が少ないことで

ごまかせていた偽の関係の影響を

直接受けてしまう。

 

それを自分で認めないから

体に現れる。

 

体に現れたら最終警告だと言われている。

 

心が真実を否定して

自分の本心を無視し続けた結果

体が臨界点に達して不調が現れるのだから。

 

臭いものに蓋をし続けていると

肉体が腐っていく。

 

そしてそのアメリカ人と両親の体調の話になり

私は母の話をした。

 

話していて改めて驚いたけれど

私の母は成人以降71歳の今日まで

入院も手術もしたことがない。

 

子どもの頃車に轢かれたのに

無傷だったと言い

目にガラス片が入ったことがあるのに

これまた無傷。

 

雪道をバイクで転倒して

膝に大怪我をしたのに

病院へ行かず

そのままコンビニの立ち仕事を

1日こなした。

 

母が病気で寝込んでいるのを

見たことがない。

肺炎には何度かなったらしいけれど。

 

さらに母は汗をかかない。

汗腺がないらしい。

本当に、蒸し暑い日本の夏

私は母の汗を1滴も見たことがない。

 

だから私は母が本当の人間なのかどうか

疑っていると、アメリカ人に言って

笑わせた。

 

でもどこか本気で、疑っている。

 

汗をかかない。

体毛もほとんどない。

ほぼ病気をしない。

車にはねられても

バイクで転倒しても平気。

 

そして顔は少しカエルに似ている。

だから爬虫類系のエイリアン

れ、レプテリアン・・・??

 

実は本気でちょっと疑っている。

それなら私はレプテリアンのハーフということ

になってしまうので、それは怖いけど。

 

話がそれた。

 

体調の話に戻すと

私は結婚後、妊娠中もものすごく体調が

よかった。

 

正確には、結婚1年目は夫婦ともに

あまり良くなかった。

 

それは彼の精神病の症状が当時は

かなり酷くて

そんな彼に振り回されて精神的に

疲弊することも多かったので

 

胃腸の調子が悪くなることは

多々あった。

 

だけれど2年目以降

夫婦の絆ができてからは

 

世界中いろんなところへ行って

慣れない食べ物ばかり食べていたし

気候も寒かったり暑かったり変動の多い

日々を過ごしてきたけれども

ほぼ体調を崩したことがない。

 

風邪をひいたのは

5年間で1度だけ。

 

妊娠中はむしろ普段より

体調がよかったくらいだ。

 

38歳の高齢妊娠なのに

血圧も何も一切異常が出なかった。

つわりも軽く、辛いものをモリモリ食べていた。

 

高校生の頃から胃が悪くて

20代何度も胃カメラ検査を受けたくらい

だったのに

母のそばを離れ、

結婚出産を経てすっかり治ってしまった。

 

もう胃を壊すことは食あたり以外には

滅多にない。

 

それが出産後

母のそばにいて

夫婦が壊れたその頃

 

健康診断で不整脈

肝臓の腫瘍を指摘された。

 

それから1人での育児が始まって

心の深い傷と育児と生活の疲労

溜まって動悸息切れ、娘がかかった

伝染病はもれなくもらう。

 

まあ乳幼児育児中はある程度

仕方ないとは思っているけれども。

 

だけど今の彼と出会って

彼と一緒にいた日は

夜も動悸不整脈が出ない。

 

とても元気で気分がよく

肌艶までも良くなっている気がする。

 

彼といるとその空間に

癒しのエネルギーが充満していて

ただ、そばにいるだけで

細胞が1つ1つ修復されているような感覚がある。

 

そばにいるだけでこんななら

抱き合ったらとんでもないことになるのでは、

と妄想してしまう。

 

それで確かなこととして

分かったのは

 

真実の愛

魂のパートナーなら

 

そばにいるだけで

お互いを癒すことができるのだと

いうこと。

 

本物の相手と一緒にいるなら

体調は良くなることはあっても

悪くなったりはしない。

 

気功でガンまでも消えることが

あるくらい、人間が放っている

”気” エネルギーとは凄まじい

力を持っている。

 

だから一緒にいると

安心する。包まれている感覚がする。

癒される。

 

これが本物の相手。

 

愛していい人かどうかは

体が教えてくれる。