子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

チャットやSNSで攻撃を受けた時の私の対処方法

 

インスタでいい言葉を見つけたので

ツイートした。

 

ちょうど魔界人の女にチャットで攻撃されたところだったから。

 

アメリカ人同僚の恋人である魔界人の女は

10歳になった娘が着られなくなった服を

時々私の娘にと譲ってくれる。

 

私の娘は6歳。

10歳になるまで5〜6歳の時の服を

置いていたことからも

彼女が貧乏でものを処分できない人で

あることが予想できる。

 

そして、譲ってくれる服が

8割くらいは穴が開いていたり破れていたり

あちこちシミがついていたり

毛玉だらけだったり

袖口が真っ黒になっているボロ着なのである。

 

私はメルカリで数百着売った気がするけど

状態の悪い服を出品したことは一度もない。

 

タダで友人にあげるにしても

ほとんど着ていないきれいな状態のものしか

譲ろうと思ったことはない。

 

魔界人の女は

品位のある人なら絶対人に送りつけたりしない

状態のものを平気な顔で善意ですという態度で

持ってくる。

 

穴のあいたセンスの悪い服を

人の娘に譲るなんて

失礼だと思うけれど

何も言わないでそのまま古着回収箱に

入れることを何度か繰り返してきた。

 

先日は3着中3着がぼろかったので

流石に言ってあげないといけないと

思って

 

「穴のあいた服を娘に譲らないでもらえますか」

と言った。

 

最初は

「気づかなかった。ごめんなさい。

今度からはないようにします。」

と素直だったのが

 

一言で終わればいいものを

長々と言い訳を小分けに送ってくるので

 

「リサイクルはいいことだけど

状態がいいかどうか見てから人に

あげるべきだと思います。それが面倒なら

私は子どもの服を買うお金がないわけではないので

くれなくてもいいです。回収箱に入れたらどうでしょうか。」

 

と言ったら

 

そこから彼女のメッセージは攻撃性のあるものへと

変わり、怒涛の長文がきた。

 

私は善意でしたことだ、

中国人はリサイクル意識が高い、

そんな小さいことを気にするなんて

もうあなたにはあげない、

他の子どもにあげる、

彼もいいことだと言ってる、

 

なんちゃらかんちゃら。

 

は?

めんどくせ〜・・・・

 

だから

「誰にあげるにしても穴が開いていないか

ひどい汚れがないかどうかは見るべきだと思います。

善意なのは承知しています。」

とだけ送って忘れることにした。

 

彼女との連絡は今は子どもの服あげる、と言う

連絡だけなので、はっきり言って一切の接触

断ちたい私としてはこのやりとりがなくなれば

セイセイする。

 

彼氏の同僚の方のバースデーパーティーの招待も

断ったし、女の娘の誕生日ケーキのお裾分けの連絡も

断ったし、古着の譲渡も断った。

 

そもそも接触するとその低い魔界の波動に

必ず気分が下がってしまうので。

 

この人はこの服の状態の悪さを

悪いとは思っていないのだろう。

 

子どもの時から貧乏だったみたいだし

両親を早くに亡くして2度も夫に

捨てられて自己肯定感が非常に低く

笑顔さえもない人なので

 

穴の開いた服を着ることは

彼女にとっては当たり前なのかもしれない。

 

残念ながら

私の美意識は同じレベルにない。

 

それに、彼女は根本的に他人を尊重する

気持ちがない。

 

他人を尊重、尊敬する気持ちがあれば

汚い服を譲るなんてことはできないし

初対面から罵るなんてこともできない。

(この女は初対面から私を勝手に恋の

ライバルと敵視して罵ってきた)

 

魔界人への愚痴はこれくらいにして

言いたいことは

チャットやSNSで品格の低い人、

つまり自己肯定感の低い人から

怒涛の攻撃を受けた時にどう対処すればいいか

と言う話。

 

Twitterを見ていても

人の発言の些細な言葉に

勝手に過剰反応して知らない相手に

攻撃的なメッセージを送っている人がいて

 

それに答える人の言葉使いを見ていても

人間の品格の差が見事に現れている。

 

自己肯定感の低い人は

相手を攻撃する時

言葉が多い。

 

自分で読み返すこともなく

思いついたまま打って

すぐ送信しているんだろう。

 

言葉を選ぶことを知らない。

 

弱い犬は吠えるというように

言葉が多いのが特徴だ。

 

そして話題の内容だけでなく

相手の人格や人生まで否定する

言葉を入れることを忘れない。

知りもしないのに。

 

逆に自己肯定感の高い、品位のある人は

丁寧に言葉を選んで

なるべく無駄に傷つけないように

話がそこで終わるように

短く要点だけを伝えている。

 

品位ある人は知っている。

 

チャットやSNSでよく知りもしない

相手の攻撃に乗って長々やりとりすることが

いかに無意味で無駄であるかということを。

 

品位ある人は忙しい。

 

目の前の大事な人とコミュニケーションしたり

自分の仕事や勉強、家のこと

有意義な発信をしたり意味のある情報を

見ることに。

 

だから1分でも早くこのようなサンドバック役は

終わらせたいので

ポイントだけ伝えたら相手がさらに何か

言ってきてもスルーし

できるならブロックまたは連絡先を削除する。

 

私たちにはこのような人の相手をしている

暇はない。

 

この前も会ったこともない人が

勝手に知り合いから私の連絡先を入手して

アカウント追加した直後の最初のやりとりで

いきなり攻撃してきたので

即刻削除した。

 

現代のこうしたトラブルの多くは

インターネット上で発生していると

思うけれど

 

直接会っている時の場合も同様。

 

品位のない人は

攻撃対象が同じ空間にいる時に

敢えて別の人にその人の悪口や嫌味を

聞こえるように言う。

 

え?今私のこと言ってる?

 

それくらいの距離で

そして悪口を共通の知人と共有することで

相手に味方がいないように思わせ

ダメージが最大になるように計らう。

 

対面で1対1で文句を言ってくる人は

悪い人ではない。

 

本当の悪人は、別の人と共有している

ことを、それとなくあるいはあからさまに

伝えてくる。

 

その攻撃対象となってしまった場合も

SNSと同じようにスルーすること。

そして距離を取ること。

 

スルーする時は

聞こえていない、見えていないかのように

何か言っていたとしても全く気にならないかのように

その人にもまた笑顔で挨拶する。

 

ダメージが与えられないとわかると

攻撃対象から外されるだろう。

 

よく知らない人に攻撃してくる人は

本当は怒りや悲しみをぶつけたい人が

他にいる。

 

大抵は親か配偶者だ。

 

それができないから

よく知らない距離ある相手に

吠えることがやめられない。

 

私たちがサンドバックになる

必要は1ミリもない。

 

それは彼の、彼女の問題で

彼や彼女と近しい関係にある人との

問題だ。

 

私の好きな彼が

「人間アレルギー」をテーマに論文を

書いた。

 

心理学、精神医学にまで

興味があるとは知らなかったので

また共通点を見つけて運命への確信が1つ増えた。

 

現代は人間アレルギーの人が多い。

 

以前の私は、そのような人を回復させたいという

気持ちがあったから、

近づきすぎてしまって好かれたり

サンドバックにされることがよくあった。

 

でも、それは無駄な努力だとよくわかった今は

「それはあんた自身と家族の問題、

八つ当たりしてくんじゃねえ」と

切り捨てることができるようになった。

 

ヒントを与えることはあっても

彼彼女には自然と天から啓示が下るでしょう、と

ただの人である私は自分のテリトリーにその人を

入れないことができるようになった。

 

本当に自分と子どものことだけで

いっぱいいっぱいなので

よく知らない人まで構っていられないというのも

ある。

 

人間アレルギーの人

他人を尊重できない人

人に敬意を払うことができない人

品位のない人

自己肯定感の低い言い訳の多い人

 

構う必要なし。

てめえの汚れてめえで磨けよ。

磨けないなら磨かないと生き残れない

ような出来事が天から降ってくるでしょうよ。

 

こういうスタンスで

いいのですよ。