子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

手相に現れている運命とずれている現実

これまで色々な占いをやってきたけど、最近ハマっているのは手相占い。

 

「突然ですが占ってもいいですか」で大串のりこさんの手相占いを見て、先生の人柄もあって改めて「手相って面白い‼︎」と思い、今年の春にはのりこ先生にも個人鑑定していただいた。

 

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それから自分で時々手相に変化がないか見ていたけど、やっぱり専門に勉強したわけでもない自分にはイマイチよく分からず、先日ココナラで元お坊さんの占い師さんに見てもらった。

 

私の手相には、スピリチュアルな能力があり、先祖の守護を受けている証とされる仏眼が両手にあり、両手にあるのは100人に1人の強運だと言っていただいた。

 

確かに勘が鋭く、第3の目が開いている方かなあと言う自覚はあるし、ご先祖に守られていると実感するような出来事もいくつも体験している。

 

例えば小学生の頃階段から落ちそうになった時に一瞬体がふわっと宙に浮いて空を飛んだまま着地して助かったと言う不思議な体験。

 

尼崎の電車事故の日も、当時私はまさにあの路線を使っていたのだけど、その日はたまたま遅番で朝乗っていなかった。

 

さらに金運が最強だと言われた。

 

自分で稼ぐ力もあるが、周りからお金が入ってくる運を持っていると。

 

子どもの頃にも顔相のわかるおじさんにも通りすがりに突然「あんたは玉の輿に乗るよ、社長夫人の相を持っている」と言われたくらいで。

 

これも全くその通りで、自分が無職でも、口座のお金が底をつきかけても、不思議とタイミングよく周囲からぴったりのお金が入ってくる。

 

親だったり義理両親だったり公的機関だったり。

 

元夫は経営者一族の息子で確かにお金持ちだった。

 

再婚の可能性について尋ねると、モテ線もバッチリあるし、感情線の先が3つに分かれて上を向いているアゲマン線がある。

 

さらに結婚線がくっきりしたのが2本あり、1本目は33,34歳ごろ、2本目が46~49歳ごろと言われて安心した。

 

私の一度目の結婚は33歳で出会った人と34歳でした。

 

2本目の結婚線がちょうど今ぐらいの年齢にあり、この線は結婚している時は薄くて短かったのが、だんだん延びて濃くなってきていた。

 

さらに今の年齢で恋愛線も出ているから、すでにパートナーがいてもおかしくないと言われたので、

 

いないと言うと、「もう準備OKで、すぐ現れます」と言ってくれた。

 

本当に不思議なもので、46歳になってから突然再婚するような気がしてきて、自分磨きを始めた。

 

娘も去年からやたらと「新しいパパはこんな人がいい」とか言うようになり、さらに妹が欲しいと言い出して勝手に名前まで考えている(笑)

 

今回元夫と義母へのお墓参りもして、断りも入れてきた。

私と娘の準備はできている。

あとは出会うだけ。

 

のりこ先生曰く、2回目の結婚相手もお金持ちですよ。これも玉の輿線になってると言われたので、安心している。

 

今回のお坊さんの占いでは、独立線もあり、自分でビジネスをするのが一番向いていると言われた。

 

覇王線になりかけている、まだ薄いけど伸び代がある。

 

周りからもお金が入ってくるけど自分で経営するタイプの相だと言っていただいた。

 

なるほど、だからいつも自営のアイデアが頭に浮かんできて、チャレンジしようとはしてきた。

 

副業レベルでも自分であれこれ始めてはいるけど、どれもお金になっていない。

 

手相は最高なのに、現実の人生で結果になっていない原因は何だろう。

 

ご先祖は守ってくださっていると感じるけれど、母の支配や邪魔からは守ってくれない。

 

おばあちゃんおじいちゃん、あなたの娘は孫の人生邪魔してますよ?なぜ守ってくれないの?

 

そう言うメンタル方面はご先祖の業務外なのかな?命を守ることはしてくれても。

 

結婚線が2本あると言うことは離婚死別は運命だったのか?

 

独立線があるのに自営で結果が出ていないのはなぜなのか?

 

何が本来の運勢を邪魔している?

 

私の手相には、ファミリーリングも両手にあると言われた。

 

家族との絆が強い。歳を取れば取るほど強くなる。

家族と仲良くすることが開運につながると。

 

離れても離れても戻ってしまう家族とは、確かに絆が強いんだと思う。

でも仲は良くない。

 

仲良くしたかったけど、両親は私がどうしても許せないことをした。

 

家族と仲良くできないことが、私の本来もつ強運の邪魔をしているような気がする。

 

でも、認めない謝らない両親と妹に、私からできることはもうないから

再婚した新しい家族と仲良しになって、あちらのご両親を大事にすることで、ファミリーリングを発揮したいと思う。