このブログで紹介させて頂いた私が読んで
感銘や気づきを得た良書をまとめてご紹介します。
無知は罪。
本を読み、知識と気づきを増やすことで
人としてのあり方を常に修正していきたいと思っています。
リンクはアマゾンに飛びます。
楽天のリンクが付いているのもあります。
子育て本
「三つ子の魂百まで」
人間の心は幼少期に基本が作られます。
衣食住を整えて体を健康に成長させることは親の務めですが
心を健全に育てることもまた親の務めであるということを
どうか忘れないように。
幼い子供にとって親は神様です。
世界の全てです。
親の接し方で我が子の心のあり方が決まります。
頭が良くても、心が弱ければ何もなし得ません。
子どもの幸せを願うなら、親としての自分を
振り返り、成長させる努力は絶対に必要です。
私も新米ママとして、常に知識を得たり反省したり
しながら、健全な人間を育てられるよう努力します。
お勉強より習い事より、ずっとずっと大切なこと。
「親と一緒に心を育む。」
青森の神様、木村藤子さんの本です。
私は夫と一緒に青森の下北半島まで会いに行きました。
後光がさしていました。
本当に神様の言葉を人間に伝える
役目をやっておられる方です。
最近はメディアにも出られないので
下北半島まで会いに行くのが大変という方も多いでしょう。
本なら、手軽に学ぶことができます。
お母さん、「あなたのために」と言わないで 子育てに悩むすべての人への処方箋
カウンセラー長谷川博一さんの本です。
親の「よかれと思って」の勘違い育児が
どれほど子どもを傷つけるか、警鐘を鳴らしています。
過干渉の偽善親に育てられた私は、大きく頷きながら
読みました。
まだ喋らない赤ちゃんママパパに。
イライラが治るかも。
長谷川先生の本同様、
私たちの親が完全に間違っていたことがわかります。
そして、自分は勘違いの独りよがりな毒親にならないために。
これらの本を手元に置いて育児をします。
本当の意味で子ども愛するとはどういうことなのか。
子どもの方がえらいということ。
生き物は進化することから考えれば
後から生まれた子どもの方が進化している。
実際、そうですよね。
魂レベルは子どもの方がずっと高いです。
ただ、肉体の使い方と人間世界のルールを
知らないだけ。
親の方が学ぶという姿勢をもち、支配者にならず
叱らない子育てを。
夫婦関係の本
こちらの記事で紹介させて頂いた本です。
旦那さんが統合失調症ではなく、DVでもないなら
有効だと思います。
子育てにも通じるところがあります。
賢い女は男を立てる サレンダード・ワイフ (知的生きかた文庫) [ ローラ・ドイル ]
サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)Amazon
ベストセラー本ですね。
これから結婚する方にオススメします。
アメリカの本なのでセリフが吹き替えみたいで面白いです。
私は実践できませんでした・・・。
統合失調症、精神病の本
精神病は病気ではない - 精神科医が見放した患者が完治している驚異の記録
心を盗まれた子供たち―迷える潜在意識が引き起こす青少年期の異変
八王子の長江寺ご住職が書かれた本です。
「精神病って一体何なのか、統合失調症って何なのか。」
そんな疑問をお持ちの方に。
「精神病の家族を閉鎖病棟には入れたくない。
薬漬けでかわいそう。どうやったら治せるんだろう。」
そんな思いの方にも。
何よりお子さんが精神病を患っている親御さんにぜひ
読んでいただきたいです。
お寺で先祖供養をするかどうかは別の話として
親自身の心のあり方を省みるきっかけになるかもしれません。
こちらの本は統合失調症対応のプロとも言える方が
書いた本です。
途方にくれている家族にはとても勉強になると思います。
睡眠薬中毒 効かなくなってもやめられない (PHP新書) [ 内海聡 ]
アンチ薬の医師、内海先生のご著書です。
私も精神病に薬って違うよなあ、と
思っています。
体の病気にも、安易に薬は良くないと思っています。
ただ医師の言うことを鵜呑みにするのではなく
自分で病気に対する薬の効果、薬の作用について
知ることは大切だと思います。
そして体と心の仕組みを学び
いらないものを入れないようにすることが必要だと思います。