毒親との決別
自分の親を色眼鏡を外して客観的に見られるように なってから改めて感じたことの1つ。 過干渉タイプの毒母は子供が成人したことを 受け入れていない。 母子分離ができていないのだということ。 まだ自分と臍の緒がつながっている感覚を 抱き、せいぜいなんで…
2020年。 地球人全員にとっておそらく史上最大の転換期 試練の時なんだろうけど 私にとって、本当にそうだ。 なんでも一回離れてみると本当の自分の気持ちが わかると言うけど 不本意ながら実家に長居させられていた 憎しみと苦しみの10ヶ月を経て 離れて1ヶ…
私の人生史上最大の強い決意を密かに抱えて 実家を出てからまもなく1ヶ月。 こっちの生活を取り戻すのに必死で親のことをほぼ忘れていた。 だけど恋愛ドラマを観て元夫のことを 思い出すと同時に 娘が懸命に築き上げてきたものを 無表情でぶっ壊した母のこと…
実家を出て10日。 10ヶ月もいたので急にいなくなったら それは寂しいでしょう。 先週末には娘もじいじばあばとバイバイして 寂しい、と言ったのでビデオ通話してあげた。 母の嘘くさい大声を聞くとやっぱり私は 具合が悪くなった。 大きな声で名前を連呼し、…
日本出国したため、更新が空いてしまいました。 出発が決まってから今までにない手続きなどが 多くて(PCR検査とか諸々への連絡とか) お金も普段の5倍くらいかかったし 一時帰国から戻るというより引越しみたいに 荷物が増えていたのでその処分などにも 追…
ドラマ「半沢直樹」終わってしまいました。 私も半沢ロスの一人。 今回のこのドラマは現在の社会情勢とぴったりマッチして モヤモヤを抱えたままストレス過多時代を生きている人々のストレスを軽減してくれたことでしょう。 いち銀行員が国家権力にやり返す…
dot.asahi.com 偶然こんな記事を見つけた。 24歳の娘さんは、出産後自分の出番だと しゃしゃり出ようとしてきた毒母に 「おまえのせいで家庭が壊れた」 と一言LINEで告げた後、連絡が取れなくなった。 娘が返事をくれないからと 婿にもLINEや手紙を送ったり …
里帰り出産で実家滞在時に 実の母が精神疾患を持っている夫を いじめて邪魔者にする。 それが原因で夫の精神疾患が悪化し 家中のものを投げて暴れ、ギャンブルと爆買いで お金を使いまくり、平穏な育児とは程遠い 状況に追い込まれる。 死ぬやら殺すやらの修…
『半沢直樹』始まりましたね。 大好きです。 ほとんど顔芸(笑) 歌舞伎役者さんの顔芸って本当すごい!!! 今作では新しい名言 「恩返し」が出ました! そして私も改めて決意しました。 2020年中に 親に倍返しの恩返しを完了する それは今年電話占いで占い…
すぐに家を出ることができない状況下で 毒親の毒を抜いていきたければ できることから1つずつ拒絶していくことだ。 私は1週間ほど前に 「もう母の作った料理はなるべく食べない」 と決めた。 夕飯におかずはいらない、と 母に伝えて以降 夕飯を作る時の母の…
ついさっきの「音楽の日2020」 MISIAの 「さよならも言わないままで」 「逢いたくて今」 響いたなあ。 私は元夫に、本当に さよならも言わないままで ありがとうも言えないままで 永遠にさよならしてしまったから。 離婚した夫なら それは珍しいことではない…
里帰り出産の時に半年間、 夫と住んでいたマンスリーアパートのある場所。 実家に帰ると、その近くのショッピングモールに よく行く。 今日はそこの近くの西松屋に母と娘と3人で 行った。 住んでいたアパートの前の道を通った。 その通りは、妊娠中に夫と2…
毒親との決別と言えば 完全に干渉されない距離を取って 自立した人生を送る、ことが最大の目的だと思う。 親のことを考える時間を極力減らす、ほぼゼロにする、 ことも。 もしもまだ人生をめちゃくちゃにされていない段階なら 大切な人を奪われていない段階…
アメリカと中国が何かと話題の昨今。 アメリカは戦争やテロを自作自演することで 正義のヒーローの役柄をキープしてきた。 自ら争いに誘導し、 人々が不幸になったところで 助け舟を出し、争いを収め、 正義のヒーローだー!と思わせる。 でももうそんな茶番…
今週日曜日は母の日ですね。 わたしは自分が離婚してから 母の日も父の日も両親に何かしたいと 一切思わなくなりました。 しょーがない。 この人たちはわたしの人生の危機に 味方しなかったんだから。 わたしの中では両親と妹は 「敵」という認識に変わりま…
『グッと地球便』 前回と前々回の放送はフィジーに暮らす 48歳の男性だった。 地球便史上一番の毒親? グッさんも驚いていた。 自分自身と私が海外生活の中で 出会った人たちを見ても 海外で暮らしている日本人には 毒親育ちが多い。 というか日本を出る出な…
ここ連日、家族の夢を見ている。 というのも、寝る前にこんな本を読んでいる からだ。 // リンク この本はすごい。 私が長年かけてようやく気づいた 母の心理が全部分かりやすく書いてある。 そして娘側の心理も。 この手の本は出版されているものは ほぼ全…
毒親は 「自分が正しい」 「自分のほうが上」 「子どもは親に従うべきだ」 「子どもは自分より無知で無能である」 そんな思いが何を持ってしても 離れないほど、脳にこびりついている。 毒親に子供が言葉を尽くして 一生懸命に自分の気持ちを伝えても なぜか…
前回の続き。 妹とLINEでコソコソ私の話をしていたことを 問い詰められて知らぬ存ぜぬを通そうとする 母の気持ち悪さにキレた私。 そうやって私たちが10代の頃から 姉ちゃんを理由なく悪者に仕立てることに よって二人が団結してきたこと。 父も含め、私以外…
先日対面占いに行ってきた。 なんとなく、人生をまだ母に邪魔されている気がして ならないから、誰かに相談したかった。 今年がどんな年になるか、易という東洋占術で 占ってもらった。 結果は、一言で言えば 「汚れたお皿を自分できれいにする年」 とのこと…
私の母は、私の妊娠がわかった瞬間から 離婚して出戻ってくることを望んだ。 それを言葉や態度にあからさまに婿に向かって 出すことによって、元々自己肯定感の低い繊細な彼を 深く深く傷つけた。 私の出産前後に、母が夫に対してとった 悪魔のような言動を…
3年A組を見て以降、菅田将暉にハマって 今日は初めて彼が歌っている姿を見た。 「さよならエレジー」 元夫が菅田くんに本当に贔屓目なしに似ているので (多分AIで似ている度診断したら88%は合致すると思う) 離婚直後はあえて見るのを避けていた。 会わな…
両親へ伝えたいこと: 私は、2017年に1回死んだんだよ。 もちろん肉体は死んでないんだけどね 心が死んだの。 それ以前の私は、もうこの世に存在していない。 両親を、妹を、夫を、夫の両親を、その家族親族を バカみたいに心から信頼して愛情を持っていた …
3週間ぶりくらいに両親に電話した。 仕事が入った週末に子供を預かってもらう話をするためと 子供がじいじばあばとそろそろ会いたそうだったからだ。 しかし過干渉親はやはり余計なことを 二言三言入れてくる。 子供が今日初めてキックバイクに乗った話をし…
子どものためとは言え、 最低月に1回は両親に会って色々世話になっているので 何もしないでいると毒がぐるぐる回って苦しい。 母はじーっと私の顔を見ている人なので (本当に近くにいるとほとんど私から目を離さない! 危なっかしい赤ん坊じゃねえっつーの…
母がしんどい それでも親子でいなきゃいけないの? (akita essay collection) 過干渉毒親の本で有名な田房さんの漫画。 めちゃコミックでも販売されていたので寝る前にスマホでサクサク読みました。 漫画は入りやすくていいね。 いろんな過干渉毒親の被害者の…
加藤先生の『子どもを幸福にする愛 辛くする愛』を 読み終えた。 私の心に刺さったのは いろんなタイプの毒親の中でも 過干渉タイプがもっとも毒が強いということ。 そして、過干渉の母親が築いた家族は いずれ必ずバラバラになる、ということ。 私は、過干…
「毒親」という言葉が日本に入ってきて よかったのかどうか。 みんな多かれ少なかれ親に傷つけられて 生きてきた。 親は神様じゃないのに 小さい頃は神様だと思っていたから そのまんま信じてそのまんま求めて でも完璧じゃないただの人間である親に 傷つけ…
自分が親に洗脳されていたことに気がついた。 生きにくさは育ちの傷が原因だった。 まあまあいい親だと思っていた自分の親が 毒親だったと気づいてしまった。 兄弟の不仲も親に仕向けられていたものだと 気がついた。 親は実は子どもの心や自立より 自分の存…
ブログタイトル変更しました。 タイトルって記事を書くたびに目に入る。 「毒親〜」っていうのがなんか呪いのようになっていて 不幸が増す様な気がするのでやめました。 やっぱり離婚問題が発生してから家族と争ってばかりで 心がギスギスして、思い浮かぶ言…