子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

出産、離婚、死別を経験した女が恋愛ドラマを観て思うこと

中国の家に戻って明日で2週間。 コロナ禍での海外入国は普段の5倍のお金を 使い、3倍疲弊しました。 久しぶりに環境に慣れるまでバタバタして 疲れが取れず、ようやく落ち着いてきたかな、 というところでやっとブログを書く元気が出てきました。 面倒なこと…

一方的な様子伺いのメッセージを送ってくるのは過干渉毒親の習性の一つ

実家を出て10日。 10ヶ月もいたので急にいなくなったら それは寂しいでしょう。 先週末には娘もじいじばあばとバイバイして 寂しい、と言ったのでビデオ通話してあげた。 母の嘘くさい大声を聞くとやっぱり私は 具合が悪くなった。 大きな声で名前を連呼し、…

離婚と毒親育ちであることへの気付きによって起きたセルフイメージの変化

日本出国したため、更新が空いてしまいました。 出発が決まってから今までにない手続きなどが 多くて(PCR検査とか諸々への連絡とか) お金も普段の5倍くらいかかったし 一時帰国から戻るというより引越しみたいに 荷物が増えていたのでその処分などにも 追…

Kindle書籍再配信のお知らせ

里帰り出産をしてはいけない 2017年4月にKindleで書籍を出版したのですが、 当時夫にそれについてあれこれ言われて面倒になったので すぐに配信停止をお願いしておりました。 もう夫に何か言われることもないので 再配信をさせていただきました。 年間40万人…

過干渉毒親がもっとも恐れていることは「もうあなたは必要ない」と言われること

先日、母と一緒に娘を保育園に迎えに行った帰り、 車の中でどこのスーパーが好きか、という話になって 娘と私の意見は一致。 母は別のスーパーが好きなので 娘が「ばあばは〜スーパー〇〇で降りて〜、 ママとりんごは〇〇に行こっか。」 と言い出した。 そこ…

毒親家族に3人まとめて1000倍返しだ!!!

ドラマ「半沢直樹」終わってしまいました。 私も半沢ロスの一人。 今回のこのドラマは現在の社会情勢とぴったりマッチして モヤモヤを抱えたままストレス過多時代を生きている人々のストレスを軽減してくれたことでしょう。 いち銀行員が国家権力にやり返す…

守るべきは高齢者ではなく、子どもと若者。

若者から高齢者への感染を防ぎたいと本気で思うのなら「社会を分割」すればいい。 「若者たちの社会」と「高齢者たちの社会」に。 なぜなら、社会の維持と構築には少しでも多くの「健全な若者たち」が必要だからです。 日本を含めて、今のように若い人たちの…

産後うつがコロナで増加している可能性。

今日入ってきた竹内結子さんの自殺報道。 美男美女で若い芸能人の方のコロナ禍での自死が続きますね・・・。 竹内結子自殺の原因は産後うつ?幼い子供の残しなぜ自死を選んだ? | sukima 今年の1月に出産されたばかりだったと。 ただでさえ不安で孤独で情緒…

波動の違う人は”見捨てる”時代。

Youtubeでこんなタイトルをみた。↑ 動画は見ていないけど。 コロナきっかけで人それぞれの波動の違いが 明確になった。 とりあえずマスクしてる人。 疑問を抱いて可能な限りマスク外してる人。 一カ国のテレビの報道をまんま信じている人。 テレビの嘘に気づ…

大切な人を失わないために必要な3つのこと

元夫がこの世からいなくなってしまったことを知った今年。 折しも自粛や鎖国で家でじっとしている時間が多く、嫌でもいろいろ考えてしまう。 実家の私の部屋には元夫が買った本が たくさん残されている。 里帰り出産の時に持ち帰ってきたもので 一部は別居後…