子の心親知らず

出産後2年で離婚した毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

一方的な様子伺いのメッセージを送ってくるのは過干渉毒親の習性の一つ

実家を出て10日。

 

10ヶ月もいたので急にいなくなったら

それは寂しいでしょう。

 

先週末には娘もじいじばあばとバイバイして

寂しい、と言ったのでビデオ通話してあげた。

 

母の嘘くさい大声を聞くとやっぱり私は

具合が悪くなった。

 

大きな声で名前を連呼し、私が画面からいなくなると

一際大きな声で「ママ〜!」と私を呼び止めて

孫と話したいふりをしてやっぱりこの人は

私に自分の存在を示したいのだな、と思い知らされる。

 

母は心が嘘をついている時

声が大きく高くなる。

 

私だけは本音を話すときの母の低い小さな声を

よく知っているから、もう嘘すぎて耐えがたい。

 

もうだんだん連絡減らしていこう、

それしかないと思って今まで子どもと退屈したとき

じいじばあばにビデオ通話する?と言うのを

切り札にしてしまっていたのを

友人親子に切り替えた。

 

仲良しのお友達と画面越しでも会えて

娘は嬉しかったといい、私たちは隔離ホテルでも

元気にやっている。

 

そして今日、おそらく母は週末また退屈して

自分たちに電話をかけてくるだろうと思っていた

のだろう。

 

様子伺いのメッセージが届いていた。

 

「元気にしていますか??←赤の絵文字で2個重ねが重い

外に出れなくて大変ですね。

りんごちゃん退屈していませんか?

大変なのによく頑張っていますね。

もうすぐ家に帰れますね。

体に気をつけて頑張ってくださいね。」

 

今までうざいとは思えど全然変に思わなかったのだけど

人に相手の様子だけ伺うメッセージを送ってくるのって

毒親ならではなのでは?と気づいた。

 

普通他人にLINEのメッセージなどを送るとき

何か伝えたいことや報告や質問を書くのではないか。

 

友達なら

「元気ですか?今日は報告があります。

先週引っ越しました!」とか

「聞きたいことがあるんだけど、入園式の服って

どんなの買った?とか。」

 

自分たちの近況や気持ちは一切言わないで

こちらの様子だけ一方的に聞いたり心配してます

メッセージを送るのって、よく考えたら

毒親だけだわ。

 

親ってそんなもの?

もし私が成人した娘にメッセージを送るとしたら、、、

想像してみる。

 

「元気にしていますか?

ご近所からおいしいりんごをもらったので

少し送ろうと思いますが、送って大丈夫ですか?

そろそろ寒くなってきました。お母さんたちは

もうストーブ出したよ。体に気をつけてね。」

 

こんな感じになるかなあ?と。

 

ね。通知と報告が入ってるでしょう。

 

こんなメッセージなら娘の方は忙しくても

返信しようと思うのではないでしょうか。

 

「りんご欲しいです。ありがとう。

でも三人家族なのでたくさんはいらないよ。

私たちもそろそろストーブ出そうかと思っています。

お母さんたちも体に気をつけてね。」

 

こういうやりとりが大人同士として尊重しあった

やりとりではないかと思うし、

私なら自然にこんなのが浮かぶ。

 

相互に相手の体調を気遣い

自分の様子を報告する。

 

「相互に」と言うのがポイント。

 

これが支配関係の場合、「一方的に」

なるんだよね。

 

毒親って無意識下で子どもを支配下

置いてるから優しいふりしたメッセージでも

どうしても上から感が出てしまう。

 

自分のことは話さないで相手のことだけ

聞いてくる。

勝手に大変でしょう、退屈でしょう、と

決めつけてくる。(自分がいないんだから

そうに違いないと)

 

一通のメッセージでここまで冷静に分析

できるようになったとは

これまでキツい思いしながら親に向き合って

学びを重ねてきた成果だなあ。

 

そしてどう返信しようか、と一瞬考えて

しまったけど、毒親から逃げることに成功した

人たちが揃ってメールやLINEは無視!と

言ってるので、

 

何も返さない。

ここが堪えどころ。

 

そう思って放置することにした。

 

怒りに任せて

「どんなに大変でもあなたの家にこれ以上

いたくなかった。理由が分かりませんか?」

って返そうかとも思ったし

 

実家滞在中に書いた長い決別の手紙を

添付してやろうかとも思ったけど

今じゃない、と思い直した。

 

私のように子どももいてすでに

人生ぶっ壊された後の満身創痍の状態で

シングルマザーで隔離ホテル滞在中で

これからどうなるかまだわからないと言う

不安要素満載の状態に親に決別の手紙を

渡すのは心がしんどすぎる。

 

自分と子どもの直近のことで

はっきり言っていっぱいいっぱい。

 

多くの決別に成功した人たちの例を見ても

結婚のタイミングで、とか子供が生まれたタイミングで、

とか、就職のタイミングとか

 

自分に他に安心できる居場所が見つかったとき

辛い気持ちを受け止めて支えてくれるパートナーが

いるとき

 

それが決別のタイミング。

 

親にそれ以上の介入を許さないで済む

自分を守りやすいタイミングというのがある。

 

だから、占いでは年内に出会うと言われている

”全てを受け止めてくれるパートナー”が

現れた時が

 

この手紙を送るタイミング。

 

ま、年賀状代わりにしようかな。

 

それまで、楽しみに置いておこう。