子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

目を見つめ合うことの意味:魂の交流

彼と出会ってから、

「ツインレイ」という言葉が急に

私の目の前に現れた。

 

元夫と出会ったとき、

交際している時も

結婚した後でさえ、

そんな言葉は知らなかったのに。

 

そして「ツインレイ」

に関するYoutube動画を見ていたら

 

ツインレイの特徴として

”じっと目を見つめる”

というのがあった。

 

愛している相手の目を見つめるのは

当然だと思うかもしれないけれど

 

ツインレイなら

吸い込まれるように

長時間、見つめていても気まずくならない。

 

目は魂とつながっているのだそうだ。

目には、魂が映っている。

 

「目は口ほどにものを言う」

 

とも言うけれど

魂の美しさは目に映し出される。

 

私は、彼と初めて2人で食事をしていた時

ふと目があった瞬間に恋に落ちた。

 

あまりに一瞬で心を奪われたので

その瞬間のことをはっきりと記憶している。

 

彼の目の奥が見えた瞬間に

心を持っていかれた感覚。

 

あの時、多分

私たちの魂はもう繋がったんだと思う。

 

見つけた!

というふうに。

 

話している時も

私たちはお互いをじっと見つめている。

 

他の人の目をみる何倍もの時間

見つめていても違和感がない。

 

”目は魂につながっている”

 

この言葉を聞いて

別のことも納得した。

 

私は、いつからか

母の目を見つめることができなくなった。

 

母の目を見ると

心の奥がざわざわして

逃げろ!と警報を鳴らす。

 

母は話している時、

それ以上に何も話していない時

正面からじっと私の目を見てくる。

 

私はその視線に耐えられない。

 

何か吸い取られるような

奪い取られるような

母の体の中に、また取り込まれるような

そんな感覚がして

ゾッとして

 

目を合わせることができない。

 

大人になってから

母の目を見ることができなくなった。

 

そこに全ての答えがある。

 

母の魂から

私の魂は全力で離れようとしていたんだ。

 

離れなければならない

離れるべき魂だったから。

 

嫌いな人の目を見つめることはできない。

喧嘩していて目力で打ち勝とうとしている

時は除いて。

 

人は目で支配したりされたりもする。

 

目で逃げたり追いかけたりもする。

 

そして、目で愛を伝え合う。

 

希望をなくした人は

目から光が消える。

 

どんなに笑っていても

悲しみは目に宿る。

 

どんなに優しい言葉を話していても

意地悪は目に出る。

 

どうしてこれほどまでに

目に力があるのかと思ったら

 

目は魂とつながっていたからだった。

目の奥には魂の輝きそのものが

映し出されているからだった。

 

信用できる人かどうか見極めたかったら

目をじっと見つめてみよう。

 

運命の人かどうか見極めたかったら

目をじっと見つめてみよう。

 

居心地がいいかどうかは

あなたの魂が勝手に感じ取る。

 

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