子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

喪失で傷ついた心の癒し方:悲しみを整理して吐き出す

昨日半年ぶりくらいに信頼しているヒーラーさんの タロットリーディングを受けた。 長い冬休みが明けたばかりの私は なんだかモヤモヤしていて いろんなことが噛み合わずうまくいってない気がして それはきっと母のことでまだ決着がついてないから それが今…

パパという存在に対する娘の思いと私の思い

先週、知人家族と遊んだ。 娘さんは4歳でうちの子より1つ下。 パパとママと子ども。 写真に映る時 公園にいる時 いろいろな場面でやっぱり3人っていいなって 思った。 2人と3人って 大きく違う。 その前に、家に注文した4歳のアルバムが 届いたので娘と一緒…

夫のいない誕生日に思うこと

今月、44歳になった。 44歳という年齢の誕生日に、夫がいないなんて 結婚前の20代の私は1ミリも想像していなかった。 5歳になった娘と二人で過ごす誕生日。 この町にはあまりいいケーキ屋がないので 娘と一緒にケーキを作ろうと考えた。 でも道具すら揃って…

運命の相手の見極め方:その人と一緒になったことで周りもハッピーにしているかどうか

私が自分自身の痛い経験とその後の 精神修行と観察からよくわかったこと。 運命の相手のことを英語で Mr./Ms.Right と言うらしい。 つまり「正しい相手」ということだ。 自分にとって正解の人と一緒になっているのか どうかを見極めるには 周囲の反応を観察…

亡くなった人には謝罪ではなく感謝する

「突然ですが、占ってもいいですか?」 この占い番組で 家族の物語に愛の言葉で涙腺崩壊させる占い師 木下レオンさんが 生まれつき障害のある子を3歳で亡くした 女性に言った。 「もう謝らんでいい。 それより生まれてきてくれたことに感謝して」 若くして亡…

毒母の心理:自分と同じ苦労をして気持ちをわかってほしい

FODで見られます↓ このドラマを一話だけ見てまたはっきり わかったことがある。 就学前の小さな子供が二人いて、 夫婦共働きで、狭い団地に住んで 生活には余裕がない。 抱えていることは多すぎるのに どれも下ろすことができず いっぱいいっぱいでイライラ…

コロナ禍で同僚の恋人との間にあったこと:不安神経症の人は人生最後のパートナーとしてふさわしい?

フリーで英語を教える仕事で成功していない彼女は 日本語も仕事にできるようになったら有利かも しれないというような”恐れ”を動機として 珍しい日本人のわたしから日本語を習うことにした。 レッスン料の交渉段階でわたしはもう彼女に 不信感を抱いた。 ま…

コロナ禍での同僚の恋人との間にあったこと:二人の馴れ初めは生活保障?

私たちが教師アパートに戻った日 すぐに彼らは訪ねてきてくれた。 同僚男性は心から嬉しそうな表情で 手作りのパスタとクッキーを持ってきてくれ 隔離から夕方戻ったばかりで食べ物がなかった ので本当にありがたかった。 例の彼女は 全く友好的な感じはなく…

コロナ禍で同僚男性との間にあったこと

今ご近所に嫌な人がいる。 同じアパートに住んでいる同僚の新しい彼女だ。 わたしがここを離れて日本にいる間に 二人は交際を始め、なんと大学教員と家族の 専用アパートに結婚もしていないのに引っ越して来た ようだ。 去年、コロナ騒動が始まって 同僚のア…

夫と復縁した夢

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私たちは空港の待合室の椅子に 並んで座っていた。 夫の隣には5歳の娘がパパの膝に 頭をのせてスヤスヤ眠っている。 わたしは夫の腕に腕を絡めて 彼の肩にもたれかかりながら 彼に聞いた。 「ねえ、今はもう海外旅行…