子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

あなたが決めれば、そうなります。人生の脚本家はわたし。

今わたしの仕事は全部終わり

実質夏休みに入った状態。

 

娘の幼稚園はあと1週間あるので

束の間の1人時間。

 

時間ができると考えるのは

この恋の行方。

 

彼は先週末、

大学構内の相部屋の寮から

市内の一人暮らし用アパートに

引っ越した。

 

学内での最後のデートの時

彼は

「これからは学校にはいないけど

市内にいるから何かあったら連絡して。

週末は一緒に食事しよう。」と言った。

 

わたしは週末は子供がいてゆっくりできない

から、平日の昼がいいと言った。

 

(昼顔か!でも主婦や母親の自由時間って

平日の昼しかないんだよね)

 

それで彼が連絡をくれて

今日2週間ぶりに会って

しかも初めて大学の外でデートした。

 

学内の寮にいる時には

コロナ対策で学生は外出禁止の中

学校の食堂やサロンでしかデートができなかった。

 

常に知人の目に晒されている状態。

 

これから、やっと外でのびのび

デートできる。

 

わたしはあえて「デート」という

言葉を使ったけれど、彼は否定しなかった。

 

外で会ったら、

わたしの過去の話をきちんとして

気持ちをそれとなく伝えようと思っていたけど

今日初めて外で会ったせいか

彼はどことなくいつもより緊張している様子で

 

共通の知人の話や学業の話

ニュースの話とかばかりして

自分の話をするチャンスがなかった。

 

考えてみたら

彼は自分の過去や家族、親しい友人の話を

全部してくれたけど

 

わたしは元夫のことも家族のことも

何も話したことがない。

 

それでは夫の影が気になるだろうし

告白するにもできないよなあ、と

ふと気づいて、伝えなきゃと思っている。

 

それは、次回に持ち越し・・・。

 

6月29日の蟹座の新月

 

潜在意識の専門家、ほなみさんが

動画で言っていた。

 

恋愛を成就させたい人は

先に恋人のための隙間を作って

おかないとダメですよ。

 

ベッドに枕は2つ置く

グラスや食器はペアで揃える

 

いつ男性が来ても迎え入れられるように

まず環境を整えておく。

 

www.youtube.com

 

不思議なことに

わたしは6月に入ってすぐに

自然と恋人のための用意を

している。

 

夏用のスリッパもたまたま

男女ペアで気に入ったのがあったから

買ったし

先日グラスもペアで買った。

 

物置になっていた部屋を

子供部屋にするために

ベッドにシーツを引いて

段ボールなどを捨ててきれいにした。

 

まだ娘は1人で寝ないと言うけれど

いつでもその時を迎えられるように

自然と部屋を作りたくなった。

 

こんな気分になったのは

離婚してから初めて。

 

もう5年、娘との女二人暮らしに

すっかり慣れてしまっていたのに

急に男の人がいるイメージが

できるようになった。

 

人に言われなくても

もうわたしの潜在意識は

恋人を迎え入れる準備を始めている。

 

もう今だな。

もう来るな。

 

なんかそんな気がして。

 

彼が家にいる光景が

寝る時や朝方に勝手に

浮かんでくる。

 

99%、確信しているけど

1%の不安がなかなか消えない。

 

他に彼を気に入って親しくしている

アラサー女性が2人いるのも気になるし

(それについては今日のデートで彼が

否定してくれた)

 

年齢差や立場の差を考えたら

社会的、世間的なことを

考えたら否定的な気持ちが頭を

かすめる瞬間がどうしてもある。

 

でも、そんなわたしにぴったりの

韓国ドラマを最近見つけて見た。

 

 「魔女の恋愛」

culture-pub.jp

 

39歳のバリキャリ女性が14歳年下の男子に

アプローチされて恋を思い出していくお話。

 

なんと女手1人で彼女を育ててきた母親の

熟年恋愛のお話もある。

 

これを見ていると

愛に年齢って関係ないんだなあ。

男って意外と年を気にしないんだな、と

よくわかる。

 

過去に恋人のことで深い傷を負ったことが

ある2人。

 

過去に試練があって

それを乗り越えて年齢差と立場の差が

ある状況で出会い

神の計らいで惹きつけられた2人は

まさにツインレイだと思う。

 

試練にも年齢は関係なくて

わたしのように40歳で人生最大の

試練を経験する人もいれば

 

幼少期に経験する人もいる。

 

わたしの潜在意識はわたしに

近々恋人ができることがわかっている

みたいだし

 

あとはリビングの子どものものを

出来るだけ減らしてスッキリさせて

大人が寛げる空間を作り

 

信じて楽観的な気分で

過ごすだけ。

 

人生の脚本家はわたし。

 

わたしが決めれば、

そうなる。

 

決めたから、なる。

 

信じよう。