今日友人にあるワクチンについて
子どもに打ったかと聞かれたので
アレルギーだから打ってない、と答えた。
このワクチン強制世論の世界で
私は母子ともにワクチン成分アレルギーだと
いうことにしている。
ある意味実際アレルギーだしね。
友人であっても普通はワクチンに疑いなど
持っていなくて子どもにはフル接種させている人
ばかりだから
あまりこの話はしたくないのだけど
向こうから聞かれることがある。
ワクチンを子どもに打たせている人は
抗体と免疫の違いを理解していない。
ワクチン打ってないと一旦伝染病が
発生したらかかりやすいよね。
打ってたら万が一かかっても
重症化しないと思うから。
軍人ってめちゃくちゃたくさんワクチン
打ってるらしいよ。
やっぱり強いよね〜。
・・・そんなことを言う。
政府やワクチン会社の仰せの通りに。
そんなこと、実は何も証明されていないのに。
あるお医者さんが以前非常にわかりやすく
抗体と免疫の違いを説明していた。
ワクチンによってできる抗体とは
ある特定のウイルスにのみ反応する。
一方健康な人が健全に成長した場合に
構築される自然免疫は
あらゆる異物に反応する。
つまり、体内に門番がいる。
自然界の門番は
外から入ってこようとする全ての異物、
ウイルスを止める。
(あ、この人ここの住民じゃないな。)
「はい、ちょっと止まって。
身分証出して。え?ここの住人じゃないな。
ここから先は入れませんよ。」
と言った感じ。
一方でワクチン国の門番は
上司から指示を受けている。
「黄色い服を着た人だけを止めるように。」
「はい、承知しました!」
黄色い服を着た人が来たら止めるが
黄色い服の上に茶色のジャケットを着ている人は
止めない。
なんか見たことない人だなあ、と感じても
いや上司は黄色い服って言ってたから、と
見逃してしまう。
そうしてまんまと体内に侵入した
黄色い人は体内でジャケットを脱ぎ、
正体を現す・・・。
あるいは球技に例えると
自然の防御チームは
飛んでくる全てのボールを止めるが
ワクチン国の防御チームは
指定のボールしか止めない。
白い野球ボールだけを止めるように
指示されているので
泥で茶色にコーティングされていたら
もう見逃してしまう。
もちろんテニスボールもバスケットボールも
止めることはできない。
そのように訓練されていないから。
上司が指示していないから。
本能であれば
自分の顔面に向かって何か飛んできたら
とっさに逃げたりキャッチしたりするものを
本能より指示を優先するように訓練されている
ために
指示以外のものは顔面にぶつけてしまう。
ワクチン抗体とはそのような種類のもので
自然免疫とはレベルが全く違うのである。
その自然免疫とは生まれてから6歳ごろまでに
構築される。
0〜6歳といえば
小児ワクチンのターゲット期間である。
この間に特定のウイルスにのみ反応するよう
指示された防御チームが次々に派遣されてくる。
体内で数を増やそうとしていた自然防御チームは
戸惑う。
え?誰よ。なになになに!
「ここは我々の専門なので、お任せください。
水痘関門エリア制御!」
「こちらは我々が担当いたします。
そちら様はどうぞお下がりください。
ジフテリアエリア制御!」
「こちらは私どもが守るよう指示されておりますので。
インフルA型エリア制御!」
こんな具合に、派遣部隊に特定のエリアが
どんどん固められていく。
自然防御チームは
「え?あ、そうなの。
元々私たちの仕事だったんだけど
専門だって言うならしょーがないね。
じゃ我々はこっちに行こうかな、と」
「隊長!ノロウイルスエリア、すでに
占拠されております!」
「あ〜そっか〜。もうどこ行ったらいいか
わかんないなあ。なんか仕事やってくれるって
言うし、とりあえず休憩するか。」
そんなふうに自然防御チームは
元々の計画をぐちゃぐちゃにされ
混乱して休憩モードに入ってしまう。
そんなある日
専門派遣部隊のない
新種のウイルスが侵入してきた。
それぞれの専門部隊は
指示されていないから当然スルー。
奥で休んでいた自然防御部隊は
寝首をかかれる。
しまった!寝ていた!
え?誰も止めていないの?
うわ〜!
・・・・とまあ、
そんなイメージ。
(あくまでもイメージです)
ワクチンが自然免疫の健全な構築を
阻害し、またすでにある自然免疫を
壊したり、あるいは暴走させて
自己免疫疾患にかかるというのは
こういう仕組みだと私は理解している。
人間が作るものには必ず毒がある。
中には悪意に善意の仮面を被せている
ものもある。
人間に本来備わっている力を信じずに
ワクチンだけが防御してくれる、とか
薬だけが治してくれる、とか
本気で思い込んでいる人は
そもそも人間は誰が作ったのか
体内の機能や構造について人間自身は
全て把握しているのか
そんなことを忘れているのかな
神の領域に踏み込んだとき
どのような結末になるのか
想像すること
自分で思考することが大事だ
自分でも調べてみたい、
もっと知りたいと思われた方には
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船瀬先生や内海先生のがちょっと過激だと感じられる方には
最後の母里先生の本が入門書としておすすめです。