子の心親知らず

実の母親に家庭を壊された毒親育ちのシングルマザーが親子のあり方を考察するブログ。

元夫がストーカー化することはもう恐れなくていい

2012年の冬至、地球は次元上昇(アセンション)したそうです。

 

アセンション”という言葉、実は統合失調症の元夫に

教えてもらった言葉、概念でした。

 

2012年の年末、私たちはとある異国の地にいました。

 

その年の3月に結婚式をして

異国の地で一緒に暮らし始めて初めて

彼の異常な言動を目の当たりにし

怖くて辛くて、たくさん喧嘩もしました。

 

地球がアセンションしたというその年末、

私は珍しく風邪で少し熱があって一週間ほど

寝込んでいました。

 

地球が3次元から一気に5次元にまで

拡張していたことなど感じるはずもないですが

ただ、体調を崩していました。

 

その頃の私は、次元だとか波動だとか言うことは

全然ピンと来てなくて、

夫は精神病だから現実世界から逃げたくて

そんなことを言っているのだと思っていました。

 

統合失調症の人はよく宇宙人だとかそんなことを

言うと書いてあったので。

 

だけどその後、私はあちらこちらから

自分の狭い概念をぶっ壊されることに遭遇し

いろんな人から聞かされて来ました。

 

世界の捉え方を根本から変えるには

人から聞いたからと言って今この瞬間に

「そうか」と腑に落ちるはずはなくて

長い時間がかかります。

 

だけど思い出せば少女だったころ

おとぎ話が好きだった私は

不思議の国のアリスの本を読んでいて

思ったことがあります。

 

私たちは自分がチェスの駒を動かしていると

思っているけど

本当は自分が駒で、赤の女王に動かされているのかも。

 

 

もしかしたら私は誰かの駒なのかもしれない。

鏡の国はこっちの方なのかもしれない。

 

私が現実だと思っているこの世界は

もしかしたら女王の夢なのかもしれない。

 

こっちが本当の世界だって

誰がわかるの?どうしてわかるの?

みんなが駒なのに。

 

そして今、あの時の少女の私の感覚は

正しかったのだとはっきり分かりました。

 

次元という概念は、ドラえもんの世界だけの

話ではなかった。

 

大ヒットする漫画家というのは

高次元の存在からメッセージを受けて

”描かされている”と言います。

 

3次元、4次元、5次元。

実際にこの宇宙の仕組みがそうだからこそ

そんな言葉が存在する。

 

2012年年末に惑星地球はアセンションしましたが

人類のほとんどは3次元に留まっており

2013〜2015年の3年間に自分自身も次元上昇するか否か

選択の猶予の期間だったそうです。

 

選択するというのは表層意識で

私そっち行く〜!とか決められるのではなく

 

「今・ここ」にある現実に向き合って

「私はこの辛い現実から何を学ぶのだろう?」

「神様は今何を伝えようとしているのだろう?」

という具合に

魂のレベルを向上させる努力を選択してきた

かどうか、によるそうです。

 

「今・ここ」にある辛い現実に向き合い、

こういうことか!と”分かる”ことによって

ステージクリアとなる。

 

ゲームと同じで、ステージクリアしたら

1つ上のステージにいく権利が与えられるということ。

 

”死”は現実から逃げた人の場合は「ゲームオーバー」

全ステージをクリアした人の場合は「コンプリート」です。

 

今地球に存在している私たちでいうと

2016年からそれぞれの魂が選んだタイムラインに沿って

分岐が始まった。

 

スピリチュアルに目覚めている多くの人が

同じことを言ってます。

 

今まで数千年間、地球は3次元1つだけだったので

ごく一部の選ばれた存在の人以外はそれ以外の世界を

信じるかどうかはあなた次第です、でよかったのだけど

 

もう否応無しに上昇が始まっているので

信じるとか信じないとか呑気に言ってる場合じゃない。

 

4次元へのタイムラインに乗れなかった人は

あと数十年で3次元に存在する地球と一緒に滅びることに

なっているそうです。

 

誰か一人の怪しい人が言ってる情報じゃない。

私は本にしても違う著者の同分野の本を数冊読むし

占いにしてもセカンド、サードオピニオンで複数の人に

同じことを聞きます。

 

そして一度チャンネルが合うと、

放っておいてもどんどん関連情報が入ってくるので

もう疑いの余地もない。

 

数十年。20年なのか30年なのか。

何れにせよ、今40歳なら70歳で今目に見えている世界は

消えるかもしれない。

 

生きてるうちは大丈夫でしょ、ではないのです。

 

 

2016年からタイムラインが分岐して

線路が分かれてくような感じですね。

 

波動が大きく異なる人は自分の世界から消える。

 

2016年から始まって

2017年に加速し、2020年までに完全に分離するそうです。

 

この期間に、引っ越し、転職、離別や死別で会わなくなる人

が出てくる。

 

ゲームにおいて言えば

自分がクリアして第4ステージに行ったら

まだ第3ステージをクリアしていない仲間とは

もう会わなくなるのと同じことです。

 

まさに!!

 

夫とは2016年からおかしくなり

2017年に完全別居、2018年に離婚しました。

 

私はどうやら4次元へ向かうタイムラインに

乗れたみたいです。

高波動の幼い娘が私のそばにいることからも

それが分かります。

 

元夫は、アセンションしたいと色々本を読んだり

していて、自分の波動は高いと信じていたようですが

どうやら、上がれなかったようです。

 

それはそうでしょう。

 

彼は目の前の「今・ここ」の現実から

常に逃げてきたのですから。

 

魂レベルを向上させるために

与えられたミッションを1つ1つクリアすることでしか

アセンションできないのに

 

彼は「どこぞのすごい存在が自分を引き上げて

この辛い現実から解放してくれるに違いない」と

他力本願で、現実の行動は何もしなかったのですから。

 

 

目の前の我が子の成長に一喜一憂することもなく

目の前の妻の思いを受け取ることもなく

 

彼は低波動にチャンネルを合わせ

気をひくために物を壊したり

薬物に依存してみたり

SNSに不気味な投稿をしたり

 

それぞれが次元上昇するかどうかの

試行期間だったその時に

彼は低い波動を選んでしまっていました。

 

元夫の不可解な病気にも

自分の親を毒親だと認めることにも

一人で育児をするということにも

 

逃げずに苦しみながらも向き合って

自分が学ぶことは何か、できることは何か

懸命にやってきた私は、無事にアセンションのラインに

乗ることができた。

 

波動が異なる人は自分の世界から

忽然と消える。

ストーリー的に矛盾のない形で。

 

元夫が私と娘の世界から消えたのは

縁切り神社に行った効果もあるかもしれませんが

波動が大きくずれたために必然だった。

 

そして、2018年春に私の世界から消えた妹もまた

物質と競争の3次元世界に残ることを選んだのでしょう。

 

なんか話ができなくなった昔からの友人も、

余裕がない感じです。

 

最近目に見える「お金」が世界からどんどん消えている。

キャッシュレス化のすごいスピードの加速。

 

紙と硬貨の「お金」も物質世界の3次元の産物だから

必然的に消えていくのだそうです。

 

4次元は調和と愛の世界。

中には精神性の向上次第で5次元に行ける人もいる。

 

今すでに私たちをスピリチュアル的に導いてくれている

人たちは5次元から来ている人もいるそうです。

 

漫画の世界がもうすぐそこ。

 

私の両親も波動が高いとは思えないし

物質世界しか信じていないけれど

今まだ私の世界から消えていないのは

天使の存在である娘が繋いでいるのだと思います。

 

私はまだ両親に関しては

学び取るべき課題をクリアしていないので

消えないとも言えます。

 

来年までに完結する。

世界の分離。

 

同じタイムラインに乗れなかった人は

もう現実世界で接点がなくなる。

 

現れない。

 

だからこの時期に離婚という形で離れた元夫が

また何かしてこようと思っても

もうできないのです。

 

だから波動の低い元夫の幻影に怯えて

今の自分の活動を制約することは

何もないのだ、とはっきり気づきました。

 

私と同じようなこの時期に

幼いお子さんを連れて離婚になった人は

そういった意味でも安心してください。

 

特に6歳以下の幼い子供の場合

絶対に波動は高次元なので

子供と一緒にいるなら大丈夫です!