『半沢直樹』始まりましたね。
大好きです。
ほとんど顔芸（笑）
歌舞伎役者さんの顔芸って本当すごい！！！
今作では新しい名言
「恩返し」が出ました！
そして私も改めて決意しました。
2020年中に
親に倍返しの恩返しを完了する
それは今年電話占いで占い師さんに言われた
「親には感謝も傷も全部まるっとひっくるめて
お返しすればいいんですよ。」
という言葉と、香川さんがドラマで言った
非常に力のこもった「恩返しです！」
という言葉と、
この半年間ずっと心にたまり、頭の中をグルグルしていた
「この思い、どうやって親に伝えようか」
という気持ちが、全てシャキーンと繋がって
「謎は解けた！」
となった次第です。
心理カウンセラーさんの指導のもとで
書き上げた毒親への決別の手紙には
まず最初に今までしてもらって嬉しかったなどを
書き、感謝を述べる。
それから育ちの間で悲しかったこと、苦しかったことを
書き、親に「あなたは完璧な親ではない」ということも
きちんと伝える。
親にはもちろん今まで100％嫌なことしか
されていないわけではないし
本当に感謝していること、嬉しかったことや
幼少期の幸せな思い出もある。
親が働いて寝床と食べ物を与え、
学校に行かせてくれたからこそ
今こうして大人になり、文字を書ける人間に
なっているわけなので
子どもを産んだ以上育てるのは義務で
当たり前とはいえ
実際に子育てはものすごく
大変な重責を伴う重労働ではあるので
その点は感謝する。
ただ、親の言動や態度に深く傷ついたこと
親が大きな間違いを犯したこと、
いまだに勘違いしていることなども
多々あるのも事実なので
それも子育ての報酬としてお返しする。
受取手だった子どもの側が一人ずっと
大事に抱えて自分の人生を棒にふる義理など
かけらもない。
自分がしたことは自分で結果を
刈り取るのが宇宙の法則。
天に唾を吐けば自分に落ちてくるし
壁にボールをぶつければ自分に跳ね返ってくる。
親に復讐する必要はない。
復讐は自分までもボロボロにしてしまう。
子どもは成長すれば
親の巣を出て親とは無関係の
自分の人生を歩くのが自然の掟。
毒親からすっきりと卒業するためには
子育ての通知表を親に渡すことだ。
・よかった点
・悪かった点
・評価コメント
「はい、いろいろあったけど
これであなたの子育て人生は修了です。
お疲れ様でした！」
子どもにとって悪い親なら
悪い点が多くなる。
採点するのは親自身ではなく
子ども側。
テストの点が悪かったからと
言って言い訳が通用しないように
子育てにも言い訳は無用である。
結果が全て。
子どもが大人になって
しっかり自立できているかできていないか。
幸せだと思っているか思っていないか。
それが結果。
手紙という形で通知表を渡し、
子供から親の子育て人生を修了させ
結果を見て反省して勉強し直すか
納得いかないと悶々と生きるか
なんの感想ももたずに変わらずに
淡々と生きるか
なんだ偉そうに、と子どもを責めて生きるか
それでも自分はよくやった、と自画自賛して
生きるか
それは親の自由であり、責任である。
通知表の感想を言う機会は
与えない。
それは子どもは受け取らない。
ただ感謝と一緒に
憎しみ悲しみも全部お返しする。
お返ししたら、手放せる。
親にまつわる全ての感情を
親に丸ごとお返しして
そこからは完全に大人としての
自分の人生を生きる。
親に何も相談報告する義務も
ない。
親が気にいるかどうかなど
一切気にする必要はない。
自分がどうしたいか。
自分が誰といたいのか。
自分がどこにいたいのか。
自分がどんな気持ちで日々いたいのか。
ただ、それだけ。
節目として
きちんと形あるもの
言葉と行動で
「恩返し」することが大事。
その言葉選びは、慎重に。
悔いのないように。
もう一度宣言します。
2020年中に
親に倍返しの恩返しを完了する。
全力の、恩返しです！！！
