わたしを自立させたくない執着母の
身の毛もよだつ本音語録。
1.夫と別居していた時
必死に辛い気持ちを訴えていたわたしに
言った一言
「あんたを○○に行かせたんが
失敗やったわ」
○○=夫とわたしが出会った場所(海外)
ちなみに出会ったのはわたしが33歳の時
母がわたしの居場所を決める権利など
とっくにない立派な成人の娘に
親が”行かせる”とか”行かせない”とか
決める権利があると本気で思っている。
実際にはわたしは一切相談などなしに
事後報告で旅立ったし、
わたしは逆にこの決断が人生最大の成功
だったと思っている。
言ったら弘さんはどんな反応をするかという
モニタリング番組を見ていた時
「そんなん許せるはずないやん」
実際の弘さんの反応は
「おお、いいじゃないか。
夢はねえ、大きい方がいいんだよ!
行ってこい!」
藤岡弘さん大好き。
理想の父親。
わたし「さっすが、最高のお父さん!
子どもの自立を喜んで応援するのが親だよね〜、
大好きだわ、この人」
「子どもの人生親が許すとか許さないとか
じゃないし」
(独り言)
母:鼻で笑ったあと無言・・・
3.わたしと夫が生後3ヶ月の娘を連れて
ヨーロッパへ発つ前日の晩。
荷造りするわたしの背中に向かって
正座し
「ゆきちゃん(母はわたしを制したい時
決まって先に大きめの声で名前を呼ぶ)
(その後急に小声で)
お父さんお母さんは、敵なん?
あんたらが外国行ったら、、、母さん
淋しい」
いよいよ不機嫌では制御不能となった段階で
母は可哀想なお母さん作戦を仕掛けてきます。
(見えすいてる〜)
4.中国在住日本人が日本に帰国できなくなった
今年の2月。
「勝手に外国なんか行くアホは放っておいたら
ええねん。税金でチャーター機なんか出さんで」
注:娘と孫も1月まで中国におりました・・・
それにほとんどが仕事で行ってる人たちなのに。
5.最近入国制限が緩和されたから
海外の家に戻れるかも、と話した2日後
日本の南の方に台風10号が新たに発生する
可能性、というニュースを見ていて
「ねえねえ、もう一個新しい台風できたんやって。
これほら、確か2018年に関空の橋が壊れた台風
あったやん、あれと同じルートなんちゃう?
(ニヤニヤ)」
その時点で台風10号は発生の可能性、という段階で
ルートなどまだ分かっていない。
この人、わたしが外国に戻るかもと知って
また関空が水没したらいいと思ってるんや!
とそのニヤニヤ顔を見て気付き
身の毛がよだちました。
普通に、母親としてとかじゃなく
人としてこんなこと言う人嫌じゃないですか?
どうぞこの低級な魂の持主に
天罰を・・・