毒親(過干渉タイプ)
離婚してしまう人って、必ず心に自分でも気づいていない 悪い思考の癖がある。 だいたい、みんな離婚して痛い思いして、 苦しくて苦しくてカウセリング受けたり セラピー受けたりして、第三者の力を借りてから 気づく。 一度の離婚で気づく人もいれば、 気づ…
先週、離婚問題発生以降定期的に通っているヒーラー、 タロットリーダーさんのところへ行って、 今進んでいる道は間違っていない。 これ以上あれこれやることを増やすのではなく 逆に1人静けさの中に身を置いて一旦落ち着く必要がある。 気分転換にいつもの…
私は母の手が憎い。 中学生になった私が自分の靴紐を結ぼうとしているのを 遅い、と言うように私の手を払いのけて結んだ母の手。 (催眠療法で出てきた光景) 小学生の私の髪を結んでいるとき きつく引っ張られて「お母さん痛い」と 言ったら 「うるさい!ち…
支配的な過干渉毒親が年を取ったらどうなるかシリーズ。 子供を支配したい過干渉毒親は 常に自分の方が子供より有能で明晰であると確認しなければ 生きていられない。 だけど年齢の経過には逆らえず、彼女の思いとは 裏腹に脳も体も確実に衰えていっている。…
それから1ヶ月後にゴールデンウィークがあり 私は前半は帰らず後半に実家に帰ることにした。 親からは妹のことは何も話がなかったし さすがにこのやりとりの後でノコノコ実家に 帰ってないだろうと思っていたら なんと帰っていた。 だけど私が実家に行くそ…
子どもを信じること この本は素晴らしいです。 親になる人みんなに読んでほしい。 そして毒親というものは、この本のタイトルとまさに真逆。 「子どもを信じないということ」 というタイトルの本が彼らの頭の中には入っているのかも 知れない。 小さな時から…
家には住む人の人柄と精神状態がそのまま現れる。 家の中の管理を担当している人の。 家族で暮らしている場合は大抵主婦、母親が家の中の 収納やインテリアを決めているだろうから 主婦、母親の人柄と精神状態が家にははっきりと 現れている。 今回実家に1年…
母は全てにおいて自分が先に気づいて先にやりたい。 出かける時の持ち物チェック。 今はさすがに私自身の持ち物についてあれこれ 言わなくなったけれど、その代わりに私の娘のものを 私がちゃんと準備したか毎回毎回確認する。 毎日のことなのに 毎日毎日 「…
ドラマ「明日の約束」でも、2階に上がろうとする ひなたに後ろからお母さんが叫んでいたけど 私の母も、私が立ち去ろうとすると決まって 大声で話しかけてくる。 母がいるリビングから私が立ち去る時 それはちょっとトイレに行くだけでも 洗面所に顔を洗いに…
母は私のものや私の娘のものをすぐに勝手に片付ける。 2歳の娘のものは当然母親である私が管理している。 だけど母はすぐに勝手に片付ける。 2歳の子どもは、これは私の、これは誰の、という 所有を確認したい年頃で、勝手に触ったり移動させたりすると 「い…
修羅場だった2017年が今日で終わる。 この1年は、私の40年の人生で一番辛かった。 2017年の年明けは夫と子供と3人で夫の母の故郷の国に いたけれど、ちょうどその12月の半ばから夫が突然 ギャンブルをやり出し、 目を見開いてスマホで賭けの 行方を追ってい…
多分結婚したくらいから 母の視線がすごく気になるようになった。 同じ空間にいるとき なんかずーっと見られているような 無遠慮な視線を感じるので 一度数えてみたことがある。 母は、なんと6秒に1回は 私の顔をみていた。 そして思い出した。 もっと昔から…
母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘 (こころライブラリー) 実家に出戻っていながら、こんな本を読んだ。 毒親とか毒母とかいう言い方もあるけど、 この本では「モラ母」と呼んでいる。 改めて、私の母はやっぱりモラ母なんだなあ、と思った。…
産後1年、ホルモンバランスが大きく変化し、ふくらんでいた子宮、 めいいっぱい開いていた骨盤が元に戻ろうと体も変化し、そんな中で 初めての育児に24時間休む暇もなくなり、小さな小さなか弱い命を守るために 常に緊張状態にある、そんな状態にある新米マ…
長氏の個人セッションは、夫婦二人同時に行い、夫の話が終わった後で私も相談した。母とのことについて。 最初に、「私は(夫と比較して)愛情たっぷりに育ててもらったと思うんですけど、なんか思春期ごろから母が私に意地悪な気がするんです・・・・」長氏…
もうすぐ母の日だ。こんなにも、母と魂をすり減らす言い合いをして何度もボロボロに傷ついても私は、母の日をスルーすることができないでいる。お母さんに、愛されたい。お母さんに、認められたい。お母さんに、感謝を伝えたい。お母さんに、笑ってほしい。…
最近、このテーマの記事をずっと書いてるせいだろうか今朝、とても嫌な夢をみた。母と一緒にどこかの食堂に来ていて、私が財布を忘れたから母に「財布忘れたからここ立て替えてもらっていい?」と言ったら母が、「知らん。あんたに出すお金なんかない。」と…